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2013J2リーグ第38節vs.愛媛FC

2013Jリーグ Div2第38節第1日 モンテディオ山形vs愛媛FC
2013.10.27. 16:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム)勝点51→54
3 2 前半 0 0 愛媛FC
(ビジター) 勝点44→44
1 後半 0
マッチコミッショナー 菊地 秀夫 天候 曇時々雨、弱風
主審 日高 晴樹 気温 12.8℃
副審 和角 敏之 湿度 63%
宮部 範久 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 山岡 良介 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 5,795人
得点経過
時間 得点者 得点経過
12分 山形 30.山崎 雅人 左 30 → 中央 10 → 30 左足S
45分+2 山形 15.宮阪 政樹 右 10 → 9 ↑ 中央 15 右足S
88分 山形 24.ロメロ フランク 左 22 → 9 → 中央 24 左足S
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   愛媛FC 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 37 秋元 陽太 0 0 0 - -
- 90 0 0 0 キム ボムヨン 22 DF 3 代 健司 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 22 小原 章吾 0 0 0 - -
- - 0 1 1 イ ジュヨン 23 2 浦田 延尚 0 0 0 - -
- - 1 0 1 中村 太亮 7 17 黒木 恭平 1 1 0 - -
- - 3 1 4 宮阪 政樹 15 MF 4 渡邊 一仁 1 1 0 84 -
- - 2 2 4 秋葉 勝 19 7 村上 巧 1 0 1 - -
- - 0 0 0 堀之内 聖 5 14 東 浩史 0 0 0 79 -
- 61 0 0 0 伊東 俊 10 18 加藤 大 1 1 0 - -
              20 河原 和寿 0 0 - 46 -
- - 2 0 2 中島 裕希 9 FW 11 石井 謙伍 2 0 2 - -
- 79 2 2 4 山崎 雅人 30              
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 21 兼田 亜季重 - - - - -
22 - 0 - 0 石井 秀典 3 DF 5 アライール - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6 6 三原 向平 - - - - -
- - - - - 石川 竜也 13 28 ハン ヒフン - - - - -
30 - 3 - 3 ロメロ フランク 24 MF 10 トミッチ 0 - 0 - 4
              25 藤 直也 0 - 0 - 14
10 - 3 - 3 林 陵平 8 FW 19 渡辺 亮太 1 - 1 - 20
- - - - - 萬代 宏樹 18              
 
奥野 僚右 監督 石丸 清隆
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 16 6 22 シュート 7 3 4 - -
- - 2 3 5 GK 11 5 6 - -
- - 3 3 6 CK 6 1 5 - -
- - 14 7 21 直接FK 9 5 4 - -
- - 1 3 4 間接FK 2 1 1 - -
- - 1 3 4 オフサイド 2 1 1 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 愛媛FC
31分 23.イ ジュヨン C1 45分 4.渡邊 一仁 C1
78分 30.山崎 雅人 C2 55分 11.石井 謙伍 C1
- - - 67分 15.小原 章吾 C2
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・相手のビルドアップに対して、FWは連続して追うこと。
・DFはスライドして対応する。
・後半0-0の気持ちで立ち上がりからゲームに入っていこう。
試合終了後 手元に公式記録をいただいたわけですけれども、シュート数も相手の3倍ほど打っていたと。そういったなかで得点も3-0で終えることができて本当によかったと思います。立ち上がりから、こちらが非常に積極的な形でプレーをしてくれた。そして相手の背後を突く動きであったり、アイディア豊富な最後の崩しというのを見せてくれてチャンスをつくってくれました。そういったなかで、得点を生んだシーンというのも、山崎君が相手の背後へ抜け出した。それもディフェンスのビルドアップから、イ ジュヨンのところから、前方へのいいアウトサイドへの配球と。そういうアウトサイドへの配球というトレーニングした部分を表現してくれた。なおかつ、前でもいい動き出しがあって、そして最後に伊東君がスルーパスを出したと。そういった、日頃の積み重ねというのがすべて1点目に凝縮されたのではないかなと思います。それと同時に、またいいところでの追加点というのも、結局、ゴール前に入っていくこと、中盤の選手がゴール前に飛び込んでいくことによってチャンスを広げて、またゴールに結びつけてくれたと。それもやっぱり、フォワードがサイドに流れたいいクロスから、ハーフの選手のシュート。本当に理想的な形での追加点だったと思います。3点目もそうですけれども、交代で入った選手がまた相手の嫌がる背後を突いて攻撃して、ゴールも奪えた。相手に少しチャンスをつくられたシーンもありましたけれども、そこでもやっぱりボールを中心とした動きで、しっかり最後のところで体を張ることができた。集中力が途切れることなく、アディショナルタイムを含めて戦えたことが収穫だったんじゃないかと思います。
 今日、特に強調した部分というのは、前方の相手のゴール前付近に行ったときに、もっと遊び心をもってプレーしてほしいとお願いしました。そこで何が何でも点を取るという硬さであったり強引さ以上に、そこでのアイディアであったり遊び心というのがもっと得点に結びつくんじゃないかと。先週からも引き続きですけれども、そういう話を続けています。本当にバリエーション豊かなサイドからの崩しであったり、外からの崩しであったり、コンビネーションであったり、スルーパスであったり、そういうのは数多く見られて本当によかったなと思います。そして今日、気温が下がったなかでも多数のサポーターの方に応援してもらえた。そういったものによろこびを感じていますし、ますますもっと希望を持っていただけるように、これからも1試合に全力を尽くして戦っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
。 。。
戦評
前節・札幌戦に敗れ、6位までの勝ち点差が9に開いた11位・モンテディオ山形は、約1ヵ月ぶりでホームに戻り、愛媛と対戦。前半12分に山崎雅人選手、終了間際に宮阪政樹選手、後半終盤にロメロ フランク選手がゴールを決め3得点。さらに愛媛の攻撃を抑えて23試合ぶりの無失点で勝利した。

立ち上がりからモンテディオは両サイドを押し込んで攻め込んだが、12分、イ ジュヨン選手からのフィードから左スペースで山崎選手が起点をつくり、いったん戻したところから伊東俊選手がスルーパス。これに山崎選手が追いつくと、キーパーの足元を狙ってシュートを打ち込み、先制した。
その後はミスマッチする中盤で激しい主導権争いが続く。モンテディオは愛媛の1トップ、2シャドーの起点を激しく潰し多くのシュートを許さなかったが、転じて攻撃では優位にボールを動かしていたものの愛媛の粘り強い守備に遭い、サイドの深い位置で起点をつくるシーンの少ない時間が続いた。
しかし前半のアディショナルタイム、西河翔吾選手から右サイドの伊東選手にボールが入り、続いて右サイドに流れてきた中島裕希選手へ。その中島選手から中央に速いクロスが送られると、飛び込んだ宮阪選手がジャストで合わせてゴールネットを揺らした。

2-0で前半を折り返したモンテディオは、後半はさらにボール保持率を高めて試合を進めた。中村太亮選手は中央に入ってのドリブル、ルーレットからのスルーパス。宮阪選手もサイドから多彩なクロスを使ってチャンスをうかがった。
決定機が増え出したのは、3度続いた相手CKをしのいだ直後から。77分には途中出場の林陵平選手がループシュート、バーに跳ね返されたところを中島選手がシュートを狙った。82分には再び林選手がシュート。その直後にも中村太選手がクロスバー強襲のロングシュート、さらに宮阪選手がミドルシュートを放つなど、次々に愛媛ゴールに襲いかかった。
三たびゴールネットを揺らしたのは、GK常澤聡選手の好セーブで失点を防いだ直後の88分。左サイドでボールを受けた中島選手が対面する相手守備をかわしてスルーパスを送ると、走り込んだのは途中出場のロメロ フランク選手。角度のない位置からのシュートとなったが、怪我をしていた左足でしっかりと流し込んだ。
3分間のアディショナルタイムも含め、危なげない後半を終えると、4試合ぶりの勝利と、23試合ぶりの無失点試合が訪れた。

モンテディオは通算戦績を15勝9分け14敗とし、勝ち点は54に伸ばし、順位を9位に上げた。5位・長崎、6位・徳島との勝ち点差は6。残り4試合で逆転プレーオフに懸ける。
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