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2013J2リーグ第36節vs.横浜FC

2013Jリーグ Div2第36節第1日 モンテディオ山形vs横浜FC
2013.10.6. 14:03KickOff 味の素フィールド西が丘
モンテディオ山形
(ビジター)勝点50→51
1 0 前半 0 1 横浜FC
(ホーム) 勝点44→45
1 後半 1
マッチコミッショナー 川北 信幸 天候 曇、弱風
主審 森川 浩次 気温 23.7℃
副審 山村 将弘 湿度 67%
大友 一平 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 高寺 恒如 試合時間 90分
記録員 安藤 裕子 入場者数 4,717人
得点経過
時間 得点者 得点経過
60分 横浜FC 14.武岡 優斗 PK 14 右足S
90分+2 山形 9.中島 裕希 中央 29 ↑ 9 ヘディングS 相手DF クリア バーかえり 9 右足S
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   横浜FC 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 1 シュナイダー 潤之介 0 0 0 - -
- 84 0 1 1 山田 拓巳 6 DF 2 野上 結貴 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 4 ペ スンジン 0 0 0 - -
- - 0 0 0 イ ジュヨン 23 3 森下 俊 0 0 0 - -
- - 0 1 1 中村 太亮 7 27 中島 崇典 0 0 0 - -
- - 0 0 0 山崎 雅人 30 MF 30 渡辺 匠 2 2 0 - -
- - 1 0 1 堀之内 聖 5 6 高地 系治 1 0 1 76 -
- - 5 0 5 ロメロ フランク 24 40 寺田 紳一 1 0 1 - -
- 62 0 3 3 伊東 俊 10 13 野崎 陽介 2 2 0 - -
- - 2 1 3 中島 裕希 9 FW 10 パトリック 1 0 1 80 -
- 75 1 1 2 林 陵平 8 11 三浦 知良 0 0 0 54 -
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 26 柴崎 貴広 - - - - -
- - - - - 石井 秀典 3 DF              
- - - - - 石川 竜也 13              
8 - 0 - 0 宮阪 政樹 15 MF 36 松下 裕樹 - - - - -
- - - - - キム ボムヨン 22 17 中里 崇宏 0 - 0 - 6
              19 小野瀬 康介 - - - - -
              14 武岡 優斗 1 - 1 - 11
6 - 0 - 0 萬代 宏樹 18 FW 18 永井 雄一郎 0 - 0 - 10
10 - 0 - 0 大久保 剛志 29 34 田原 豊 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 山口 素弘
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 9 7 16 シュート 8 4 4 - -
- - 2 4 6 GK 13 7 6 - -
- - 2 2 4 CK 5 3 2 - -
- - 6 4 10 直接FK 12 7 5 - -
- - 5 2 7 間接FK 2 1 1 - -
- - 4 2 6 オフサイド 2 1 1 - -
- - 0 0 0 PK 1 0 1 - -
警告退場
モンテディオ山形 横浜FC
59分 4.西河 翔吾 C1 21分 6.高地 系治 C1
59分 7.中村 太亮 C1 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・トラップする前に周りの状況をしっかり確認しよう。
・相手のカウンターにしっかり準備して対応。
・後半立ち上がりをしっかり。
試合終了後 今日も雨の戦いになりましたが、勝点1で試合が終わりました。
試合内容については、前半から持ち味である、ボールをしっかりつなぐところからのチャンスメイク、相手のいい守備を崩すことを念頭に置きながら、サイド攻撃を仕掛けました。そういう所で少しチャンスが作れたわけですけれども、最後の判断のところであったり、タイミングのところであったり、一手間掛けすぎて決定的なチャンスに至らなかった。前半良い時間帯が多く続いた部分があったので、前半に先取点を奪えたら、また違う展開になったかもしれません。
そういう中でも、後半も引き続き狙いを持ってサイドから、中央からこぼれ球を拾うというのを徹底していきました。相手の交代によって、多少マークが掴みづらくなったところを、結局そこからの仕掛けでPKを献上して失点という形になりました。そのシーンだけを切り抜く必要はないんですが、全体の流れとしてカウンターへの意識はもちろんあります。しかし、少しずつサイドを揺さぶりつつ攻めている時に、自分達の守備、回す陣形までワイドになってしまったなと。そこをもっとコンパクトにすることで、ああいったカウンターでファウルになる場面が減らせるんじゃないかなと。間延びするとどうしてもサイドバックとセンターバックの距離も開きますし、逆サイドの絞りも甘くなる。そこをうまく相手につながれて、間を広げられたという印象を持っています。
一点失ってからは、後半15分でしたけれども、その後いろんな交代の手を打つ中で、最後まで選手達が1点を求めて、サイド攻撃、クロスボール、中央突破を図りつつ、こぼれを拾うところを徹底してくれました。その結果アディショナルタイムに、なんとか1点取って追いつくことができた。1点を取って、さあもう1点までと迫れたことを自分達の誇りと思っていますし、それと同時に1つ1つの積み重ね、そういう良いゲームの時になんとかアウェイでも勝ちきる、勝ってまた次に繋げると。前節、シュートは相手より多かったけど敗戦。今節は引き分け。ゲーム内容というか、シュート数では相手を上回ることができているので、そこも徹底して、もっと精度を高く可能性が高まる攻撃を見せていきたい。
失点については、繰り返しになりますが、ボールを中心とした攻撃をすることで失点を減らしていく。間延び、特に横への間延びが今日は見られたわけですが、前後左右の距離感をしっかり保ちながら攻撃をして、それを守備に活かすことを繰り返して、アディショナルタイムまで徹底できるようにやっていきたいと思います。ありがとうございました。
。 。。
戦評
前節10試合ぶりの敗戦を喫したモンテディオは連敗阻止とプレーオフ圏内への再浮上をめざし、アウェイで横浜FCと対戦した。攻め込んだ前半を無得点で折り返した後半、PKから先制を許したが、アディショナルタイムに中島裕希選手のゴールで執念のドローに持ち込んだ。

ニッパツ三ツ沢球技場が芝の張り替え作業のため、東京の味の素フィールド西が丘で行われた試合は、モンテディオが序盤から押しまくる。立ち上がり、林陵平選手に絡んだ伊東俊選手がいきなりシュートを放つと、3分にも伊東選手と左サイドを崩した中村太亮選手がクロスを上げ、5分にも伊東選手のシュートで相手キーパーを強襲した。
モンテディオはその後もサイドから崩し、セカンドボールを拾う波状攻撃で横浜FCゴールを脅かす。14分にはポストプレーから野崎陽介選手にミドルシュートを打たれるが、GK常澤聡選手が弾いてセーブする。
なおも攻めるモンテディオは23分に中島選手のシュートが惜しくもサイドネットを揺らし、26分にも中村太選手のフィードに林選手が抜け出してシュート。これは相手ディフェンダーにブロックされたが、30分には右サイドから崩し、山崎雅人選手のクロスの跳ね返りを、中央に回り込んだ山田拓巳選手がシュート。33分には伊東選手が左サイドから切れ込んでシュートを放った。
モンテディオは45分間、ほぼ一方的に攻め込んだが、横浜FCの粘り強い守備を破ることはできず、前半はスコアレスで終了した。

後半も前半の勢いそのままにモンテディオが押し込んだが、54分、横浜FCが三浦知良選手から武岡優斗選手に交代し、システムを4-4-2から4-2-3-1に変更してから流れが変わる。バックラインがやや下げさせられ、さらに2列目の選手のマークが曖昧になったことから、自陣で守備をする時間が長くなり始めた。そして60分、武岡選手の仕掛けを中村太選手が1対1で対応した際、切り返しで両者の足が絡まり、PKの判定に。これを武岡選手が決めて横浜FCが先制した。
追う展開となったモンテディオは伊東選手を大久保剛志選手に代えるが、リードして中盤のアプローチがさらに厳しさを増した横浜FCがシュートを許さなかった。
75分、林選手に代えて宮阪政樹選手をピッチに送ると、サイドハーフにポジションを移したロメロ フランク選手が前線と絡み始め、77分には宮阪選手のCKからミートしなかったものの中島選手のヘディングに合い、その直後にも中村太選手のアーリークロス、ロメロ フランク選手のミドルシュートと相手ゴールを脅かすプレーが再び増えてきた。
84分、山田選手に代わって萬代宏樹選手が投入されると、直後には武岡選手の右クロスから寺田紳一選手に決定的なシュートを狙われたが、その後はパワープレー的に押し込んでいった。
アディショナルタイムは5分に設定されたが、90分+2、クロスボールを中島選手がヘディングシュート、相手に当たり、さらにクロスバーに跳ね返ったところを再び中島選手が反応して右足で蹴り込み、同点に追いついた。
モンテディオはその後も勝ち越しをめざし、ロメロ フランク選手がミドルシュートを放つなど攻め込んだが、逆転はならず、1-1のドローで試合は終了した。

土壇場でなんとか連敗を免れたモンテディオは、通算戦績を14勝9分け13敗、勝ち点を51とした。順位は2つ上げて9位となったが、プレーオフ圏内の6位までの勝ち点差は5差から6差に開いた。
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