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2013J2リーグ第31節vs.カターレ富山

2013Jリーグ Div2第31節第1日 モンテディオ山形vsカターレ富山
2013.8.25. 18:04KickOff 富山県総合運動公園陸上競技場
モンテディオ山形
(ビジター)勝点40→43
3 1 前半 0 1 カターレ富山
(ホーム) 勝点30→30
2 後半 1
マッチコミッショナー 久能 幸二 天候 曇のち雨、弱風
主審 吉田 哲朗 気温 25.9℃
副審 村田 裕介 湿度 78%
亀川 哲弘 ピッチ 全面良芝、水含み
第四の審判 下村 昌昭 試合時間 90分
記録員 本林 潤子 入場者数 4,472人
得点経過
時間 得点者 得点経過
12分 山形 9.中島 裕希 左 24 → 10 → 7 ↑ 中央 9 ヘディングS
49分 山形 9.中島 裕希 右 直接FK 10 ↑ 中央 9 ヘディングS
51分 富山 10.苔口 卓也 中央 直接FK 7 → 右 5 ↑ 中央 10 ヘディングS
67分 山形 8.林 陵平 左 CK 7 ↑ 中央 8 ヘディングS
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   カターレ富山 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 41 守田 達弥 0 0 0 - -
- - 0 0 0 山田 拓巳 6 DF 19 池端 陽介 0 0 0 50 -
- - 0 0 0 石井 秀典 3 2 足助 翔 0 0 0 - -
- - 0 0 0 イ ジュヨン 23 33 舘野 俊祐 0 0 0 - -
- - 2 0 2 中村 太亮 7              
- 80 1 1 2 山崎 雅人 30 MF 8 大西 容平 0 0 0 - -
- - 1 0 1 堀之内 聖 5 32 國吉 貴博 0 0 0 77 -
- - 0 0 0 ロメロ フランク 24 7 朝日 大輔 0 0 0 - -
- 84 0 1 1 伊東 俊 10 5 舩津 徹也 1 1 0 - -
              11 ソ ヨンドク 0 0 0 - -
- - 4 2 6 中島 裕希 9 FW 39 白崎 凌兵 0 0 0 - -
- - 3 0 3 林 陵平 8 9 黒部 光昭 0 0 0 64 -
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 1 飯田 健巳 - - - - -
10 - 0 - 0 小林 亮 2 DF 24 ヤン ヘジュン - - - - -
30 - 1 - 1 石川 竜也 13              
- - - - - 作田 裕次 25              
- - - - - 比嘉 厚平 14 MF 6 森 泰次郎 - - - - -
              26 大山 俊輔 0 - 0 - 9
              13 キム ヨングン - - - - -
- - - - - 萬代 宏樹 18 FW 20 三根 和起 0 - 0 - 32
- - - - - 大久保 剛志 29 10 苔口 卓也 1 - 1 - 19
 
奥野 僚右 監督 安間 貴義
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 12 4 16 シュート 2 1 1 - -
- - 3 1 4 GK 10 6 4 - -
- - 6 0 6 CK 0 0 0 - -
- - 7 7 14 直接FK 9 3 6 - -
- - 3 3 6 間接FK 3 2 1 - -
- - 3 3 6 オフサイド 3 2 1 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 カターレ富山
- - - 28分 9.黒部 光昭 C2
- - - 52分 11.ソ ヨンドク C2
- - - 59分 11.ソ ヨンドク C1
- - - 59分 11.ソ ヨンドク CS
- - - 66分 33.舘野 俊祐 C1
- - - 76分 39.白崎 凌兵 C1
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・後半は風上になる。シュートをしっかり打って終わろう。
・強気でボールを前へ。
試合終了後 前半の良い時間帯に得点してゲームをコントロールすることができた。
後半も追加点を早々に奪うことができ、勢いのあるかたちになったが、そのあと相手に1点を奪い返された。2点リードした後に富山がすぐに交代のカードを切ったので少しバタついた。彼らの持ち味である素早いリスタートから鋭いクロス、そして中に強い苔口君がいてヘディングで決められた。
取られてはいけない時間帯に失点したわけだが、その後も落ち着いてゲームを運べたと思う。富山の11番の選手が2-1になった約8分後に警告ニ枚で退場になった。ちょっと下がぬかるんでいたのも作用したように思う。富山は少しファウルの数が多かったので、自分たちが体を張ってボールを保持することでセットプレーのチャンスが増える感じはしていた。結局は1人退場になってゲームを完全にコントロールすることができた。
課題であるリスク管理でも良いところを見せてくれた。相手が1人少なくなっても後ろで余らずにボールを保持しながら攻撃し続けることができた。その後の追加点は1点だけだったが、そこでもう少し冷静なサイド攻撃、サイドからの崩しがあれば、もっと得点できただろう。アウェイで落ち着いて最後まで戦って勝ち切ることができた。目標にしていた無失点は達成できなかったが、勝点3を持ち返ることができた。山形から来場してくれた多くのサポーターにも、安心していられる時間を多めに見せられたのではないかと思う。ともに喜ぶことができてよかった。
選手が勝負どころのちょっとしたプレーで一人ひとりが頑張ってくれたなぁと思う。ここが危ないというところで、自分の場所ではなくても、プレスにいく、戻る、カバーリングする、球際で厳しく行くといったことが勝負をこちらにたぐり寄せたのだと思う。
。 。。
戦評
前節・栃木戦はアディショナルタイムに追いつかれ、連勝はならなかったモンテディオ。アウェイ連戦となる3連戦の3試合目は富山に乗り込んだが、富山出身の中島裕希選手の2ゴールなどで3-1で快勝。8月を2勝3分けの負けなしで終えた。

モンテディオは西河翔吾選手の出場停止で石井秀典選手が2試合ぶりの先発。また、出場停止明けの山崎雅人選手、さらに中村太亮選手も2試合ぶりに先発のピッチに立った。
試合は序盤からモンテディオの一方的なペース。相手陣内で伊東俊選手がドリブルで富山のブロックを崩し、そこからショートパスをつないでゴールに迫った。10分には中村太選手のクロスにゴール前に3人飛び込んだが惜しくも会わず、その直後にも中村太選手がミドルシュートを放った。
すると12分、押し込んでボールを回すなかで、またも中村太選手が右足でクロスを上げると、ファーサイドでフリーになっていた中島選手がジャンプからヘディングで下に叩き付ける教科書どおりのゴールでモンテディオが先制した。
22分、自陣でボールを奪われ、舩津徹也選手のミドルシュートを受けたが、その後は守備への早い切り替えでほぼ相手陣内でプレーしながら一方的に攻め続けた。30分には林陵平選手のスルーパスから中島選手がシュート。37分にはゴール前に詰めた山崎選手が2度シュートを放ち、こぼれ球を拾った山崎選手が中村太選手に渡してクロスが入るなど、富山ゴールを脅かした。
しかし、フィニッシュの精度を欠いたことで追加点は奪えず、1-0で前半を折り返した。

後半は立ち上がりからパスミスから押し込まれるシーンもあったが、49分、右FKから伊東選手のボールをニアのヘディングで合わせた中島選手のこの試合2得点目でモンテディオが待望の追加点を挙げた。
しかしその2分後、相手のFKの流れでサイドから思いきったクロスが上がり、途中出場でピッチに入ったばかりの苔口卓也選手にダイビングヘッドを決められて再び1点差とされた。
富山は苔口選手が裏をさかんに狙い始めたが、モンテディオも相手のパスがゆるいことを見逃さなかった山崎選手が素早くアプローチしてボールを奪うと、奪われたソ ヨンドク選手がファウルを犯し、この試合2度目のイエローカードで退場となった。
数的優位となったモンテディオは落ち着きを取り戻し、切り替えの早い守備の復活で相手にほとんど攻撃の機会を与えなかった。すると67分、左CKから中村太選手のボールを林陵平選手が打点の高いヘディングで3点目をゲット。相手に大きなダメージを与える追加点となった。
その後は残り10分以降に山崎選手から石川竜也選手へ、伊東選手から小林亮選手へと交代カードを切り、主に右スペースを突いて攻勢を続けた。モンテディオはセカンドボール争いでも最後まで優位を保ち、効果的に時間を使いながら残り時間を消化。3-1で2試合ぶりの勝利を挙げた。

モンテディオは通算戦績を12勝7分け12敗、勝ち点を43に伸ばし、暫定順位は一つ上げて12位に上昇。プレーオフ圏内との勝ち点差も7から5に縮めて、8月最後の試合を締めくくった。
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