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2013J2リーグ第21節vs.水戸ホーリーホック

2013Jリーグ Div2第21節第1日 モンテディオ山形vs水戸ホーリーホック
2013.6.29. 18:03KickOff ケーズデンキスタジアム水戸
モンテディオ山形
(ビジター)勝点30→33
3 1 前半 1 1 水戸ホーリーホック
(ホーム) 勝点27→27
2 後半 0
マッチコミッショナー 内田 直人 天候 曇、弱風
主審 池内 明彦 気温 20.6℃
副審 秋澤 昌治 湿度 84%
関谷 宣貴 ピッチ 良芝、乾燥
第四の審判 川俣 秀 試合時間 90分
記録員 藤田 秀人 入場者数 5,746人
得点経過
時間 得点者 得点経過
29分 水戸 30.鈴木 隆行 中央 19 ~ → 左 30 ~ 中央 左足S
44分 山形 8.林 陵平 PK 8 左足S
77分 山形 30.山崎 雅人 右 CK 13 ↑ 中央 9 ↑ 30 右足S
80分 山形 8.林 陵平 中央 9 相手DF こぼれ球 右 19 ↑ 中央 8 ヘディングS
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   水戸ホーリーホック 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 1 本間 幸司 0 0 0 - -
- 74 0 0 0 山田 拓巳 6 DF 2 近藤 岳登 0 0 0 - -
- 46 - 0 0 堀之内 聖 5 24 細川 淳矢 0 0 0 - -
- - 2 1 3 作田 裕次 25 27 冨田 大介 1 1 0 - -
- - 0 1 1 中村 太亮 7 4 尾本 敬 0 0 0 - -
- 64 0 0 0 比嘉 厚平 14 MF 14 西岡 謙太 0 0 0 83 -
- - 4 1 5 ロメロ フランク 24 7 鈴木 雄斗 0 0 0 - -
- - 4 0 4 秋葉 勝 19 15 島田 祐輝 1 1 0 - -
- - 2 0 2 伊東 俊 10   10 橋本 晃司 0 0 - - -
- - 3 0 3 中島 裕希 9 FW 19 山村 佑樹 2 2 0 66 -
- - 1 1 2 林 陵平 8 30 鈴木 隆行 1 1 0    
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 31 岩舘 直 - - - - -
5 - 0 - 0 石井 秀典 3 DF 18 キム ヨンギ - - - - -
6 - 0 - 0 石川 竜也 13 3 輪湖 直樹 - - - - -
- - - - - 宮阪 政樹 15 MF 22 内田 航平 0 - 0 - 14
- - - - - 廣瀬 智靖 17 8 木暮 郁哉 - - - - -
- - - - - 萬代 宏樹 18 FW 9 難波 宏明 0 - 0 - 19
14 - 2 - 2 山崎 雅人 30 11 三島 康平 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 柱谷 哲二
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 18 4 22 シュート 5 5 0 - -
- - 0 1 1 GK 12 3 9 - -
- - 3 3 6 CK 2 1 1 - -
- - 5 12 17 直接FK 18 10 8 - -
- - 0 1 1 間接FK 0 0 0 - -
- - 0 2 2 オフサイド 0 0 0 - -
- - 0 1 1 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 水戸ホーリーホック
6分 24.ロメロ フランク C1 6分 10.橋本 晃司 S2
11分 5.堀之内 聖 C1 32分 19.山村 佑樹 C2
- - - 48分 30.鈴木 隆行 S2
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・左右揺さぶって数的有利を作っていこう。
・相手より数が多い。運動量を上げて、かつ冷静にやろう。
試合終了後 前半の立ち上がり6分に相手の選手の退場により、イレギュラーな試合になりました。その中でトレーニングでも相手が少ない場合、自分たちが少ない場合をしてきたのですが、90分の中でゲームプランとして勝ち星につなげていくか、そういうところを取り組まないといけなかった。先に失点してしまった。しかしながら、前半のうちに1点を追いつこうという選手たちの努力が前半のうちに同点に追いつけた要因だと思います。非常にうまく少しずつではありますが、相手が少ない人数での戦い方ができてきたんじゃないかなと思います。
後半に入ってセンターバックの交代がありましたが、後半立ち上がりにもう1人相手の選手が退場した。重ねてイレギュラーな形になった。非常にゲームは難しくなったと思っています。しかしながら、ここ数試合、選手たちに言えることは、どんな状態になっても最善を尽くそうということで、非常に頭を冷静に出来ていることが見られた。そういった面で安心して見られました。
90分終わったところで勝ち切っていようという話をしました。しっかりとそういうところを締めくくってくれたと思います。
一つづつの経験を積み重ねて、着実に自分たちが成長していると実感できたゲームでした。
戦評
前節・松本戦に4-1と勝利し、6月を負け無しの2勝2分けで迎えた前半戦の最終節は、アウェイで水戸ホーリーホックと対戦。相手の2人退場という有利な条件も生かし、3-1と勝利し15試合ぶりの連勝で折り返した。

西河翔吾選手の負傷でディフェンスラインには作田裕次選手が7試合ぶりに先発。対する水戸は3試合目となる3-4-2-1の布陣。
2分のCKで跳ね返りを、古巣との対戦となるロメロ フランク選手がシュート。その後もFKを獲得するなどしだいにペースをつかみかけた6分、ロメロ フランク選手と競り合った橋本晃司選手の手がロメロ フランク選手の顔に当立ったプレーで一発退場。開始早々にモンテディオが一人優位な状況に立った。
しかし、4-4-1にフォーメーションを変え、自陣でリトリートした守備からカウンターの戦術に切り換えた水戸に対し、状況の変化への順応が遅れたモンテディオが手を焼く。人がハマった状態でパスの出しどころがなく、奪われたあとも鈴木隆行選手に預けるカウンターがモンテディオに脅威を与えた。
22分には裏へ抜け出した島田祐輝選手が1対1でシュートを放ち、ここはGK常澤聡選手のファインセーブで難を逃れたが、その後も攻めあぐねたモンテディオはしだいに前線の動きが少なくなっていった。
そして29分、水戸がカウンターで山村佑樹選手が飛び出してドリブルで仕掛けると、左から並走する鈴木隆選手へパス。鈴木隆選手は守備を突破すると飛び出した常澤選手の頭上を越えるループシュートを決める。10人の水戸が先制した。
37分のCKではマークを振り切った冨田大介選手がヘディングシュートを放つなど、しばらくは水戸ペースで試合が進んだが、モンテディオも終盤にかけ徐々に水戸ゴールに近づいていく。
42分のFKからの作田選手のヘディングシュートがGK本間幸司選手のセーブでCKとなった43分、ニアサイドで鈴木隆選手がヘディングでクリアしたボールを山村選手が手に当て、モンテディオがPKを獲得。これを“PK職人”林陵平選手が決めて前半で振り出しに戻した。

後半、モンテディオは堀之内聖選手を石井秀典選手に代えたが、48分、タッチライン際でその石井選手が鈴木隆選手を体でブロックしたプレーの直後、鈴木隆選手がボトルを蹴って一発退場。後半の早い時間で今度は11対9とモンテディオが一気に優位に立った。
水戸は4-3-1にして自陣で耐える展開となり、モンテディオはボール支配率を高めて一方的に押し込む展開に持ち込んだ。
しかし、クロスのセカンドボールに競る場面が少なく、単純なパスミス、コントロールミスも頻発して決定的なチャンスになかなか持ち込むことができずに時間が流れていった。
圧倒的にボールを支配しながら攻めあぐねる展開に、負傷から復帰したベテラン2人がピッチに登場する。64分には比嘉厚平選手に代えて山崎雅人選手を、さらに74分には山田拓巳選手に代えて石川竜也選手を投入。石川選手をアンカーに置いてよりサイドチェンジを効果的に使いながら攻撃を仕掛け始めた。
効果はすぐに表れる。77分、石川選手から右サイドに移った伊東俊選手とつなぎ、縦に飛び出した秋葉勝選手がクロス。このプレーで得たCKのキッカーは石川選手。77分、ニアに蹴ったボールを中島裕希選手がヘッドで中へスラすと、ゴール前に詰めていた山崎選手がももでうまく押し込んだ。
ようやく2-1と勝ち越したモンテディオはその直後の80分、またも伊東選手を経由して秋葉選手がクロスを上げると、ニアに飛び込んだ林陵平選手がヘディングでこの日2点目のゴールを決めて3-1とリードを広げた。
その後もモンテディオが一方的に攻め込む展開は変わらず、食い下がる水戸を振り切ってそのまま試合は終了した。

前半戦を連勝で締めくくったモンテディオは通算戦績を10勝3分け8敗とし、勝ち点を33に伸ばした。順位は7位で変わらないが、3位・長崎との勝ち点差も3と迫り、後半戦に向けて好位置に着けている。
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