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2013J2リーグ第19節vs.ザスパクサツ群馬

2013Jリーグ Div2第19節第2日 モンテディオ山形vsザスパクサツ群馬
2013.6.15. 19:34KickOff 正田醤油スタジアム群馬
モンテディオ山形
(ビジター)勝点26→27
2 0 前半 1 2 ザスパクサツ群馬
(ホーム) 勝点12→13
2 後半 1
マッチコミッショナー 入江 勉 天候 雨、無風
主審 長谷 拓 気温 21.9℃
副審 数原 武史 湿度 95%
山際 将史 ピッチ 全面良芝、水含み
第四の審判 塚越 由貴 試合時間 90分
記録員 関口 智 入場者数 2,086人
得点経過
時間 得点者 得点経過
19分 群馬 24.乾 大知 右 直接FK 11 ↑ 中央 10 ヘディング ↑ 24 ヘディングS
53分 群馬 15.エデル 右 7 ↑ 中央 15 ヘディングS
62分 山形 8.林 陵平 左 19 → 中央 8 右足S
90分+2    山形 5.堀之内 聖 右 17 → 中央 5 左足S
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ザスパクサツ群馬 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 22 北 一真 0 0 0 - -
- 66 0 0 0 山田 拓巳 6 DF 29 夛田 凌輔 0 0 0 - -
- - 1 0 1 堀之内 聖 5 13 有薗 真吾 0 0 0 - -
- - 1 0 1 西河 翔吾 4 24 乾 大知 3 3 0 - -
- - 1 0 1 中村 太亮 7 2 保崎 淳 2 2 0 75 -
- - 0 1 1 秋葉 勝 19 MF 16 永田 亮太 1 1 0 - -
- - 2 0 2 ロメロ フランク 24 19 黄 誠秀 0 0 0 - -
- 46 - 0 0 宮阪 政樹 15 11 小林 竜樹 0 0 0 - -
- - 0 0 0 伊東 俊 10 7 青木 孝太 1 1 0 75 -
- - 1 0 1 中島 裕希 9 FW 15 エデル 2 0 2 83 -
- - 4 2 6 林 陵平 8 10 平繁 龍一 2 2 0 - -
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 1 内藤 圭佑 - - - - -
- - - - - 小林 亮 2 DF 4 小柳 達司 0 - 0 - 2
- - - - - 石井 秀典 3 28 瀬川 和樹 0 - 0 - 15
- - - - - 作田 裕次 25              
- - - - - 比嘉 厚平 14 MF 25 坂井 洋平 - - - - -
15 - 0 - 0 廣瀬 智靖 17 6 櫻田 和樹 0 - 0 - 7
              14 横山 翔平 - - - - -
6 - 1 - 1 萬代 宏樹 18 FW 8 遠藤 敬佑 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 秋葉 忠宏
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 11 3 14 シュート 11 9 2 - -
- - 1 6 7 GK 14 4 10 - -
- - 7 3 10 CK 4 4 0 - -
- - 7 6 13 直接FK 7 4 3 - -
- - 1 0 1 間接FK 0 0 0 - -
- - 1 0 1 オフサイド 0 0 0 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 ザスパクサツ群馬
18分 4.西河 翔吾 C1 77分 29.夛田 凌輔 C2
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・2トップに対してしっかりスライドしてケアしていこう。
・後半、相手より運動量を上げて慌てずテンポを上げていこう。
試合終了後 アウェイの試合に多くのサポーターに応援に駆けつけてもらったのに不甲斐ない試合を見せてしまった。前半、相手の勢いに対して受け身に回ってしまって山形らしさを表現できなかった。運動量が少なくて、良いシーンを作ることができなかった。
 後半はスタートから同点、そして逆転を狙っていたが、53分にも失点して0-2になってしまった。だが選手たちは冷静にその状況を見つめて、62分に1点を返して、最後のアディショナルタイムで得点を決めた。不甲斐ない内容のゲームだったが0-2から2-2に追いついてくれたことは選手にお礼を言いたい。
ニ試合連続ドローとなったが、この教訓を生かして一つ一つのプレーを突き詰めていきたい。
戦評
前節・終盤で2点を追いつかれ痛いドローに終わったモンテディオは、アウェイで21位・群馬と対戦。2点をリードされる苦しい展開となったが、62分に林陵平選手、アディショナルタイムには堀之内聖選手がゴールを決め、前節とは逆に土壇場で追いついて勝ち点1を獲得した。

激しい雨が降るなか、ピッチには水もたまらず良好なピッチコンディションでキックオフされた。立ち上がりからよりダイナミックに走っていたのは群馬。ボールに行けずズルズルとラインを下げるモンテディオに対し押し込むと、5分には左サイドバックの保﨑淳選手がミドルシュート。7分には永田亮太選手からのアーリークロスに平繁龍一選手が競り、その直後にもFKから乾大知選手のヘディングシュートがバーをかすめ、さらにCKを連続して獲得。10分には保﨑選手のクロスに青木孝太選手のヘディングシュートがわずかに枠をそれるなど、立ち上がりは完全に群馬がペースを握った。
モンテディオもCKを獲得するものの、シュートチャンスをつくり出せずにいると、19分、与えたFKからニアに入ってきた平繁選手と乾選手の頭を伝ってボールは枠の中へ。群馬が勢いそのままに先制した。
前半の早い時間に追う展開となったモンテディオは、32分、山田拓巳選手のアーリークロスから林陵平選手のヘディングがポストに跳ね返される惜しいシーンもあったが、群馬の厳しいアプローチのため狙いのつなぐサッカーがほとんどの時間で機能せず、シンプルでダイナミックに攻めてくる群馬の攻撃をしのぐことで精一杯となった。
40分のCKでは相手クリアがバーに跳ね返るあわやオウンゴールというシーンもつくったが、直後には平繁選手にドリブルからのミドルシュート許すなど最後まで流れは代わらず、前半のシュート数3対9のままの内容で1点ビハインドで折り返した。

後半に入り、モンテディオは宮阪政樹選手に代えて廣瀬智靖選手を投入。伊東俊選手のマイナスクロスを受けたロメロ フランク選手がくさびを当てて潜り込みをはかり、跳ね返されたボールをすかさず中村太亮選手がクロスを差し込むなど、押し込んだなかでセカンドボールを拾い、前半には見られなかった波状攻撃を仕掛ける場面もあった。
しかし、高く上げたモンテディオの背後をカウンターで狙われたのは53分。中盤の永田選手が右サイドへ大きな展開のパスが出ると、追いついた青木選手がクロスを入れると中央でエデル選手がヘディングシュート。これが決まって群馬のリードは2点に広がった。
その後、またも厳しいプレッシャーにボールを前に運べない時間が続いたが、62分、左サイドを攻略。秋葉勝選手のクロスを林選手がニアで合わせて1点差に詰め寄った。
この1点で引き気味になった群馬に対し、モンテディオは66分、山田選手に代えて萬代宏樹選手を投入。前線を長身の2人にするとともに、伊東選手をサイドハーフからサイドバックに移しながら、両サイドバックを上げて実質2バックの形で押し込んだ。
ここからは一方的なモンテディオのペース。スルーパスにロメロ フランク選手、クロスから中島裕希選手がそれぞれポストをかすめる決定的なシュートを放つと、79分にも林選手がヘディングシュートを放った。
押し込まれた群馬は76分に守備の強い選手を入れる2枚替えをしたあと、83分には負傷のエデル選手に代えて瀬川和樹選手を投入し、5バック気味の3バックにシステムを変更。逃げ切り体制に入った。
44分にはロメロ フランク選手、45分には萬代選手がシュートを放ったが、なかなかゴールは割れず、4分間のアディショナルタイムにも林選手のシュートは惜しくも枠をそれた。
執念が実ったのは90分+2、FKのこぼれ球を右サイドで拾った廣瀬選手がマイナスに折り返し、中央からシュートを放ったのは堀之内聖選手。キーパーも反応して触ったが、勢いを弱めながらもゴールマウスにコロコロと転がり込み、土壇場で同点に追いついた。
直後にもCKから堀之内選手がヘディングシュートを放ったが相手のブロックに遭い、逆転はならず。しかし、一時は2点差に広げられた試合を追いつき、勝ち点1を手にした。

2試合連続のドローとなったモンテディオの通算戦績は8勝3分け8敗となり、勝ち点は26。順位は1つ上がって8位となった。
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