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2013J2リーグ第17節vs.ジェフユナイテッド千葉

2013Jリーグ Div2第17節第1日 モンテディオ山形vsジェフユナイテッド千葉
2013.6.1. 19:03KickOff フクダ電子アリーナ
モンテディオ山形
(ビジター)勝点22→25
3 1 前半 0 1 ジェフユナイテッド千葉
(ホーム) 勝点27→27
2 後半 1
マッチコミッショナー 星野 務 天候 曇、弱風
主審 佐藤 隆治 気温 16.9℃
副審 名木 利幸 湿度 75%
大川 直也 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 清水 勇人 試合時間 90分
記録員 田中 基晴 入場者数 11,041人
得点経過
時間 得点者 得点経過
15分 山形 5.堀之内 聖 左 直接FK 10 ↑ 中央 5 ヘディングS
59分 山形 8.林 陵平 PK 8 左足S
62分 千葉 3.竹内 彬 右 6 ↑ 中央 11 ヘディングS 相手GK こぼれ球 3 右足S
67分 山形 10.伊東 俊 中央 21 ↑ 10 ~ 右足S
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ジェフユナイテッド千葉 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 1 岡本 昌弘 0 0 0 - -
- 82 1 0 1 山田 拓巳 6 DF 11 米倉 恒貴 3 1 2 - -
- - 0 1 1 堀之内 聖 5 3 竹内 彬 1 0 1 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 5 山口 智 2 2 0 - -
- - 0 1 1 中村 太亮 7 15 大岩 一貴 0 0 0 60 -
- 17 - 0 0 山崎 雅人 30 MF 7 佐藤 勇人 0 0 0 80 -
- - 1 0 1 秋葉 勝 19 10 兵働 昭弘 2 0 2 - -
- - 4 1 5 ロメロ フランク 24 6 田中 佑昌 0 0 0 67 -
- 90+4 2 0 2 伊東 俊 10 22 ジャイール 2 1 1 - -
              39 谷澤 達也 0 0 0 - -
- - 1 2 3 中島 裕希 9 FW 37 ケンペス 1 0 1 - -
- - 1 2 3 林 陵平 8              
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 21 大久保 択生 - - - - -
6 - 1 - 1 小林 亮 2 DF 20 キム ヒョヌン - - - - -
- - - - - 石井 秀典 3 33 高橋 峻希 0 - 0 - 15
10 - 0 - 0 作田 裕次 25              
- - - - - 宮阪 政樹 15 MF 8 伊藤 大介 0 - 0 - 7
30 - 0 1 1 廣瀬 智靖 17 13 山口 慶 - - - - -
              23 ナム スンウ 1 - 1 - 6
- - - - - 萬代 宏樹 18 FW 14 大塚 翔平 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 鈴木 淳
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 11 8 19 シュート 12 4 8 - -
- - 6 2 8 GK 10 3 7 - -
- - 4 3 7 CK 4 2 2 - -
- - 10 10 20 直接FK 17 9 8 - -
- - 0 3 3 間接FK 3 2 1 - -
- - 0 3 3 オフサイド 3 2 1 - -
- - 1 0 1 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 ジェフユナイテッド千葉
45分 4.西河 翔吾 C1 34分 15.大岩 一貴 C1
61分 10.伊東 俊 C1 63分 37.ケンペス C3
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・相手のダブルボランチが前を向いた時はしっかりと行くこと。
・サイドチェンジを有効に使っていこう。
・セットプレーはチャンス。シュート、クロスを積極的に。
試合終了後 今日はアウェイの地ではありましたけれども山形のサポーターが数多く来てくださって、ゲーム前から非常に力強い声援を送って頂きました。本当にもうそれが自分たちのエネルギーとなって後押しされるかのように、選手たちが躍動してくれました。それと、選手たちが燃えた中で頭を冷静にしてゲームを運んだり、積極性を持ってゲームが出来ました。そうすることによって相手を押し込む時間帯が増えてきた中で得点が出来、また追加点も奪えて、最後アウェイで勝点3を取ることが出来ました。
今日の内容に関して言うと、監督としてベンチで見ながら自分も興奮し、感動出来るゲームだったんじゃないかなと。それぐらい選手たちの一体感と気持ちの入ったプレーが印象的でした。
相手に対しては、相手は非常に技術が高く、危ない選手たちが数多くいましたけど、そこに対して仕事をさせないというところがやっぱり一つ大きかったんじゃないかなと思います。それと積極性を持ってシュートを打つ、またクロスを上げる。そういうところが相手を押し込んで、こちらがチャンスを多く作った一因になっていると思います。
もう少し今後取り組んでいきたいのはゲームを落ち着かせる部分で、うまくサイドチェンジを利用したり、そういった部分の細かいところをもっと修正して、これからもっといいチームになっていくと確信した訳ですけれども、それと同時に積み重ねを大事にしていきたいなと思っています。
今日の喜びは今日の1日にとっておいて、また明日からは次のゲームに向かって最大限努力していきたいなと思っています。ありがとうございました。
戦評
前節・京都戦ではホームで非常に悔しい逆転負けを喫したモンテディオ。J1が中断期間に入ったことから土曜日開催となる6月の最初の試合で、アウェイのジェフ千葉戦に臨んだ。千葉は元山形の佐藤健太郎選手が出場停止となり、兵働昭弘選手をボランチに下げ、ジャイール選手をスタートから起用した。

秋葉勝選手がボランチに復帰したモンテディオは序盤からハイプレッシャーと思いきりのいい攻撃を展開。伊東俊選手がドリブルで持ち上がり、林陵平選手のポストプレー、オーバーラッブした山田拓巳選手のクロスを山崎雅人選手がニアで合わせたシュートはクロスバーをかすめた。
その後も敵陣でワンタッチパスを使うなど守備で対応される前に積極的にボールを動かし、中島裕希選手のドリブルからCK、FKと続けざまに奪うと、15分のFKで伊東選手のボールを堀之内聖選手がヘディングで合わせて先制した。
その直後、筋肉系のトラブルにより、早々と山崎雅人選手に代えて廣瀬智靖選手を投入。この交代でしばらくはボールの失い方が悪い時間が続いたが、徐々にぺースを取り戻す。25分にはロングスローから中村太亮選手のクロスに林選手がシュート、26分には相手ボランチの足元のボールを中島選手が奪ってそのままドリブル、そしてシュート。さらに28分にも中村太選手の速いクロスに廣瀬選手が合わせるなど、千葉のゴールを脅かした。
サイドまでボールを運ばれても守備で足を運んで簡単にクロスを上げさせず、高いディフェンスラインの裏を突かれても危ない対応がほとんどなかった。前半は追加点こそ取れなかったが、アグレッシブさで圧倒して1-0リードで終えた。

後半に入ると、千葉はボールを前に運ぶ勢いがより強まった。中盤では谷澤達也選手が下りて受け手を一人増やすことで、プレッシャーがややゆるくなった兵働昭弘選手や佐藤勇人選手からパスを展開。56分にはサイドからのクロスに兵働選手がシュートを放つなど、モンテディオゴールを脅かすシーンが見られるようになってきた。
58分にもGK常澤聡選手のセーブでピンチを切り抜けると、その直後、ロメロ フランク選手のミドルシュートにGK岡本昌広選手が反応してポストに跳ね返り、こぼれ球に詰めた林選手が岡本選手に倒されてPKを獲得。これを林選手自らが落ちついて決め、2-0とリードを広げた。
その後、やや勢いに任せた攻撃機などでカウンターを浴び、62分、田中佑昌選手のクロスを米倉恒貴選手がヘディングシュート。常澤選手がセーブするものの、こぼれ球に詰めた竹内彬選手が押し込んで1点を返した。
これで息を吹き返したかに見えたフクアリだったが、その時間は長くは続かなかった。67分、常澤選手からのフィード1本で裏へ抜け出した伊東選手が、ペナルティーエリア右からしっかりと枠に蹴り込んで3点目。リードを再び2点に広げた。
その後も廣瀬選手のクロスに山田選手のヘディングシュート、伊東選手のクロスに中島選手の飛び込み、ロメロフランク選手の中へ切れ込んでのシュートなど、京都戦の失敗を繰り返すまいと足を動かし、攻撃への意欲を絶やさずに試合を進めていった。
75分以降はやや運動量が落ちたところで千葉の攻撃を受け、左右両サイドからファーサイドへのクロスで再三ピンチを迎えたが、中島選手や秋葉選手がドリブルで時間をつくり、苦しい時間帯でチームを助けた。
82分、運動量が落ちた山田選手に代えて小林亮選手を投入し、アディショナルタイムには伊東選手に代わり投入した作田裕次選手を右サイドバックで起用し、小林選手をサイドハーフに上げるなど柔軟な采配で、3-1のまま勝利。5月30日に第一子が誕生した常澤選手は試合後、サポーターの前で盛大な祝福を受けた。
モンテディオは通算戦績を8勝1分け8敗とし、勝ち点は25。順位は2つ上げて10位となった。
 
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