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2013J2リーグ第12節vs.カターレ富山

2013Jリーグ Div2第12節第1日 モンテディオ山形vsカターレ富山
2013.5.3. 13:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム)勝点16→19
3 1 前半 0 1 カターレ富山
(ビジター) 勝点15→15
2 後半 1
マッチコミッショナー 久能 幸二 天候 晴時々曇り、中風
主審 河合 英治 気温 12.2℃
副審 伊東 知哉 湿度 38%
大友 一平 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 林 可人 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 7,292人
得点経過
時間 得点者 得点経過
27分 山形 14.比嘉 厚平 中央 17 ↑ 2 ↑ 14 右足S
70分 山形 19秋葉 勝 中央 相手DF こぼれ球 19 右足S
74分 山形 7.中村 太亮 中央 15 → 8 ~ → 7 ~ 左足S
85分 富山 30.木村 勝太 右 10 → 17 ↑ 中央 30 ヘディングS
~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   カターレ富山 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 41 守田 達弥 0 0 0 - -
- - 0 0 0 小林 亮 2 DF 15 平出 涼 0 0 0 - -
- - 0 0 0 堀之内 聖 5 4 吉井 直人 0 0 0 - -
- 76 0 1 1 西河 翔吾 4 5 舩津 徹也 1 1 0 - -
- - 1 2 3 中村 太亮 7              
- 61 0 0 0 廣瀬 智靖 17 MF 6 森 泰次郎 0 0 0 66 -
- 83 1 1 2 秋葉 勝 19 32 國吉 貴博 1 0 1 - -
- - 0 0 0 宮阪 政樹 15 13 キム ヨングン 0 0 0 78 -
- - 0 1 1 比嘉 厚平 14 11 ソ ヨンドク 1 1 0 - -
              30 木村 勝太 3 0 3 - -
              7 朝日 大輔 1 1 0 74 -
- - 1 0 1 中島 裕希 9 FW 18 西川 優大 2 1 1 - -
- - 1 1 2 林 陵平 8              
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 1 飯田 健巳 - - - - -
19 - 0 - 0 石井 秀典 3 DF 2 足助 翔 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6 27 吉川 健太 - - - - -
4 - 0 - 0 イ ジュヨン 23              
17 - 1 - 1 伊東 俊 10 MF 8 大西 容平 0 - 0 - 7
- - - - - キム ボムヨン 22 26 大山 俊輔 - - - - -
- - - - - 萬代 宏樹 18 FW 17 木本 敬介 0 - 0 - 13
              10 苔口 卓也 1 - 1 - 6
 
奥野 僚右 監督 安間 貴義
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 5 6 11 シュート 10 4 6 - -
- - 4 5 9 GK 10 4 6 - -
- - 2 2 4 CK 6 1 5 - -
- - 7 7 14 直接FK 10 6 4 - -
- - 0 0 0 間接FK 5 3 2 - -
- - 0 0 0 オフサイド 5 3 2 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 カターレ富山
- - - - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・もっと意識を攻撃的にいこう。
・シュートのあと、最後まで集中して。
・強気で闘おう。
試合終了後 いつでも記者会見するときは、あまりまだ振り返れてないんですけれども、今日も多くの人に来ていただいて、そのなかで選手が躍動する姿だったり、ゴールのシーンを3回見ていただくことができた、そしてお見せすることができたということに、選手一同、非常によろこびを感じています。本当にいいタイミングでいいゴールが決まって、いい動き出しであったりバリエーション豊かな攻撃をピッチで表現することができた。守備に関しても、相手のパスワークをそこまで出させることなく、しっかりといい守備ができたと思います。残念ながら最後に失点しましたが、この1失点は、次の連戦の岡山戦に向けて必ず生きてくる。自分たちにとって、また生きてくる失点になってくるというふうに認識しています。本当に選手がハードワークしてくれたことに感謝するとともに、いい試合をお見せできて本当によかったなと思います。得点者はそれぞれ、比嘉君であったり、秋葉君であったり、中村君、そういった2列目の選手。フォワードの選手がしっかりとした形をつくることによって、2列目からしっかり得点が得られた。積極性をもって得点ができたことで、またひとつ幅が広がったかなと。これから、またフォワードの人たちにもどんどんゴールを決めてもらえるようなものをチームとして構築していきたいと思います。そして、セットプレーでも得点できるような形、いろいろなバリエーションというのをもっと突き詰めてやっていきたいなと思います。ありがとうございました。
戦評
3連敗のあと、前々節・熊本戦で勝利し、前節・岐阜戦を1-1のドローで終えたモンテディオは、暫定7位で今節を迎えた。富山と対戦する5月最初のホームゲームは、3選手で3得点を挙げ、3-1で勝利した。

負傷者が増えていることもあり、前節から3人先発メンバーを入れ替えたモンテディオは風上の前半、ラインを上げる富山の習性を逆手に取り、ロングボールで裏への抜け出しを図る。
2分には中央から廣瀬智靖選手がミドルシュート、裏にこぼれたボールに林陵平選手が飛び込んだプレーはオフサイドになったが、自陣では相手のチェイスを落ち着いてかわし、ロングフィードから一気に攻めにかかる戦術が奏功。足元でつなぐ相手のパスにはしっかりとプレッシャーをかけてミスを誘い、徐々に流れはモンテディオへと傾いていった。
スペースへ流れた西川優大選手のマイナスクロスから朝日大輔選手にフリーでシュートを打たれるなどピンチはあったものの、その都度粘り強く対応して失点を許さない守備を続けたのち、訪れた先制のチャンスは27分。左サイドの密集から中央に出されたボールを小林亮選手が前方へ浮き球のフィード。ライン裏に飛び込んだ比嘉厚平選手が胸トラップで相手をかわすと、バウンドしたところで右足を合わせてゴール角へボレーシュートを決めた。比嘉選手はJリーグ初ゴール。
先制したあともペースはモンテディオ。球際で競り勝ち、早い動き出しに合わせてスムーズにボールが供給された。42分にはクロスの跳ね返りからミドルシュートを狙ったソヨンドク選手に対し、秋葉勝選手が猛然とアプローチして体でブロックするなど守備の集中も切らさず、前半は1-0のまま折り返した。

後半になり、モンテディオは1点を追う富山の攻勢に晒される。52分からの数分間は、クロスから西川選手が飛び込み、トラップミスを拾われてショートカウンターで西川選手がシュート。GK常澤聡選手がかろうじて手で弾いて逃れたCKでは、木村勝太選手のヘディングがバーに跳ね返る。ゴール前に立っていた小林亮選手の頭をかすめなければあるいは…という危険な場面だった。
流れを変える必要に迫られたモンテディオは、怪我から復帰した伊東俊選手を投入。その直後、中村太亮選手が相手数人を独りで抜き去る圧巻のドリブルを見せるなどペースを取り戻して迎えた70分、左サイドいっぱいでラインギリギリに飛び出した比嘉選手がGKとディフェンダーの間に絶妙のクロスを入れる。いったんは収めかかった林陵平選手だったが、相手ディフェンダーに弾かれたこぼれ球に伊東選手が突入。ここも相手にかき出されたが、そのこぼれ球を拾った秋葉選手が相手をうまくかわし、落ち着いて放ったシュートが追加点となった。
モンテディオはさらに74分、サイドチェンジから中村太亮選手が1対1の状況をつくる。ここで当然のように仕掛けて抜き去ると、ペナルティーエリアの中からフリーでシュート。キーパーの反応も間に合わず、ボールはゴールマウスに滑り込んだ。
3-0とリードしたモンテディオは、直後にも中島裕希選手のクロスに伊東選手が飛び込んで合わせたシュートがオフサイドになるなどさらに攻め込んだ。次々と攻撃のカードを切る富山に対し、モンテディオは疲労が見える守備の選手を入れ替えて立て直しを図ったが、85分、途中出場の木本敬介選手のクロスから木村選手にヘディングを決められ、無失点で終えることはできなかった。

モンテディオは押し込まれたところからのマイボールをしっかりとつなげず、守備の時間が長くなる課題は残ったが、その後はGK常澤選手を中心に守りきり、3-1で勝利した。通算戦績を6勝1分け5敗、勝ち点19と伸ばしたモンテディオは6位に浮上。中2日で、同じ勝ち点で並ぶ岡山とアウェイで対戦する。
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