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2013J2リーグ第5節vs.ギラヴァンツ北九州

2013Jリーグ Div2第5節第1日 モンテディオ山形vsギラヴァンツ北九州
2013.3.24. 13:03KickOff 北九州市立本城陸上競技場
モンテディオ山形
(ビジター)勝点6→9
2 1 前半 1 1 ギラヴァンツ北九州
(ホーム) 勝点5→5
1 後半 0
マッチコミッショナー 山本 好彦 天候 晴、弱風
主審 窪田 陽輔 気温 14.8℃
副審 和角 敏之 湿度 63%
亀川 哲弘 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 作本 貴典 試合時間 90分
記録員 青木 辰夫 入場者数 3,146人
得点経過
時間 得点者 得点経過
32分 山形 24.ロメロ フランク 中央 相手DF クリア 9 ↑ 24 右足S
44分 北九州 18.内藤 洋平 PK 18 右足S
55分 山形 15.宮阪 政樹 中央 24 ↑ 18 → 15 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ギラヴァンツ北九州 45 90 No
- - 0 0 0 常澤 聡 21 GK 1 武田 博行 0 0 0 - -
- 79 0 1 1 山田 拓巳 6 DF 2 宮本 亨 0 0 0 - -
- - 0 0 0 作田 裕次 25 5 前田 和哉 0 0 0 - -
- - 0 0 0 イ ジュヨン 23 7 冨士 祐樹 0 0 0 - -
- - 0 0 0 中村 太亮 7 17 松本 陽介 1 0 1 - -
- - 1 2 3 ロメロ フランク 24 MF 4 鈴木 修人 1 0 1 - -
- - 1 2 3 宮阪 政樹 15 10 小手川 宏基 1 1 0 62 -
- - 0 0 0 秋葉 勝 19 18 内藤 洋平 3 2 1 83 -
- 46 - 0 0 伊東 俊 10   24 新井 純平 0 0 0 62 -
- - 1 3 4 萬代 宏樹 18 FW 15 キム ドンフィ 1 1 0 - -
- 87 2 0 2 中島 裕希 9 25 柿本 健太 1 0 1 - -
 
- - - - - 清水 健太 1 GK 21 松本 拓也 - - - - -
6 - 0 - 0 小林 亮 2 DF 3 渡邉 将基 - - - - -
9 - 0 - 0 石井 秀典 3 22 田中 優毅 - - - - -
- - - - - 比嘉 厚平 14 MF 6 森村 昂太 1 - 1 - 10
- - - - - 廣瀬 智靖 17 8 八角 剛史 0 - 0 - 24
              28 李 根鎬 0 - 0 - 18
- - - - - 林 陵平 8 FW 14 渡 大生 - - - - -
10 - 1 - 1 山崎 雅人 30              
 
奥野 僚右 監督 柱谷 幸一
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 6 8 14 シュート 9 4 5 - -
- - 4 1 5 GK 11 7 4 - -
- - 0 0 0 CK 7 1 6 - -
- - 6 5 11 直接FK 16 6 10 - -
- - 2 3 5 間接FK 0 0 0 - -
- - 2 3 5 オフサイド 0 0 0 - -
- - 0 0 0 PK 1 1 0 - -
-警告退場
モンテディオ山形 ギラヴァンツ北九州
14分 9.中島 裕希 C1 50分 24.新井 純平 C1
44分 25.作田 裕次 C1 64分 25.柿本 健太 C4
68分 18.萬代 宏樹 C2 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・相手のカウンターや、2列目からの飛び出しに対するリスク管理を。
・前でボールを奪えばチャンス。
・後半、またエンジンをかけて行こう。
試合終了後 今日も多くの方が、山形から応援に来て下さって、喜びを感じています。本当に難しいアウェイの戦いの中で、勝点を取れた事を素直に喜びたいです。ここまでアウェイ2戦は2連敗だったんですけど、この3度目の北九州戦で勝点を得ることが出来た。昨季は5勝9分7敗と、アウェイでの成績が良くありませんでした。今シーズンも、アウェイ連敗でスタートしたんですけど、この1勝はタフなゲームになりましたけど、大きく次に繋がるゲームになったと思います。
 前半は風上のエンドで、相手を押し込んだ状態から、攻撃を伺ったんですけど、決定的な所で少しタイミングが合わなかったり、攻め急ぎがあったりして、なかなか得点には至りませんでした。しかしながら前半はリードして進み、北九州さんの1つの形であるカウンターから得点を奪われて振り出しに戻りました。ハーフタイムに選手達に、相手の得意な形が出ないようにしよう。また自分たちが、しっかりボールを繋いで、その背後を狙って行こうと言いました。
後半はエンドが逆になり、中央から宮阪君がミドルシュートを決めリードするんですけど、そこからは防戦一方の形になってしまいました。連戦3試合目を、言い訳にするつもりはなく、運動量が落ちる必要はない。タフな試合の戦い方をして行こうと選手達には話したんですけど、ベンチ共々苦しい戦いを強いられました。我慢が出来る、我慢をして逃げ切ったら、頑張った分だけ褒美があるんだと。勝点3を奪えて良かったです。
 公式記録を見ますと、相手のコーナキックは7本、こっちは0と、そういった所でも、押し込まれたなと思っています。相手の交代選手たちも、ボールを収めたり、展開したり、飛び出したりする、上手い選手が多かったので、自分たちの交代はどちらかというとそれを防ぐ交代になりました。結果が出て良かったです。
ありがとうございました。
戦評
2連勝で7位に浮上したモンテディオは、今季アウェイ初勝利を狙い、ギラヴァンツ北九州との対戦に臨んだ。3連戦の3試合目となるが、ともに前節と同じ先発メンバーでキックオフされた。

立ち上がりの時間帯は、自陣でブロックを構えながら奪って速攻を狙う北九州のペース。3分には左スペースで起点をつくったキム ドンフィ選手のクロスに合わせた柿本健太選手がヘディングシュートでゴールネットを揺らすが、これはオフサイドでモンテディオは命拾い。
その後はモンテディオが徐々に押し込むものの、隙間の狭いブロックをパスワークで破れず、ミスからカウンターを受けるシーンが続いた。12分にはキム ドンフィ選手がルーズボールを拾ってそのままドリブルしてミドルシュート。対応した作田裕次選手が体に当てたことで球威が弱まり、GK常澤聡選手がキャッチした。16分には冨士祐樹選手のスルーパスで抜け出したキム ドンフィ選手がクロス、22分にはCKから前田和哉選手がヘディングシュート。これは前田選手にファウルの判定があったが、北九州がカウンターからシュートチャンスを積み重ねていた。
押し込みながらシュートまで行けないモンテディオは、20分過ぎからようやく相手ゴールに一歩にじり寄る。
23分には萬代宏樹選手がミドルシュート、その直後にも山田拓巳選手のクロスをフアーサイドで萬代選手がヘディング。GK武田博行選手をかわしたが、カバーに入った宮本亨選手にクリアされた。
徐々にゴールに迫るモンテディオは30分、サイドチェンジから山田選手のクロスにロメロ フランク選手がオーバーヘッドキックで枠を狙う。これは決まらなかったが、その2分後、ゴールライン手前まで飛び出した中島裕希選手の折り返しをニアでロメロ フランク選手が2試合連続となるゴールで合わせ、モンテディオが先制した。
リードしたあとはボールをしっかりキープしながら、奪われたあともカウンターを受ける前に相手陣内でボールを取り返すことで完全にペースを握る。しかし、40分過ぎから再び北九州のカウンターが目立ち始める。41分、小手川宏基選手がシュート。アディショナルタイム直前には最終ラインからのロングボールにサイドバックの冨士選手が飛び出したが、ペナルティーエリア内で手がかかったことで作田選手がファウルの判定。このプレーで与えたPKを内藤洋平選手に決められ、前半終了間際に追いつかれた。

後半開始から、モンテディオは伊東選手に代えて山崎雅人選手を投入。サイドハーフ起用となった山崎選手の前線からのチェイシングなどで優位に立つと、47分にはロメロ フランク選手、54分には山崎選手がシュート。ここは決めきれなかったが、55分、左サイドのスペースへ飛び出し起点となった山崎選手からロメロ フランク選手、萬代選手とパスがつながり、ロメロ フランク選手とスイッチかする形で宮阪政樹選手が走り込んでミドルシュート。キーパーの届かない軌道で枠右をとらえた。
直後にも萬代選手のスルーパスに飛び出した中島選手のシュートがポストを襲う決定機をつくるなど、流れは再びリードしたモンテディオが握ったかに見えた。
しかし、2枚替えで反撃を試みる北九州に対し、モンテディオはここから徐々に連戦の疲れがプレーに表れてくる。
バックラインでノープレッシャーで回していたボールを、ミスでもたつく間に相手に詰められたり、自陣で簡単にショートパスを通されるなど、足が止まり徐々に押し込まれた。73分には右サイドバックの松本陽介選手が中央までドリブルで持ち運んでシュート。76分にもスローインから柿本選手がシュートを放つなど、北九州がシュートチャンスをつくっていた。
モンテディオは山田選手に代え、今季初出場となる小林亮選手をピッチに送ったが、ゴール前に簡単にボールを放り込まれ、クリアしても押し上げられずセカンドが拾えない状況はさらに悪化していた。
懸命に耐えるモンテディオは、中島選手に代えて投入した石井秀典選手をアンカーに入れ守備をテコ入れ。アディショナルタイムにはCKをGK常澤選手がパンチングでクリア、それを拾った鈴木修人選手のミドルシュートも下がりながら常澤選手がキャッチするなど最後まで懸命な守備を続け、ようやく試合終了の笛。2-1でなんとか逃げ切った。

アウェイ初勝利で3連勝のモンテディオは勝ち点を9まで伸ばし、順位を3位まで上げた。
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