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2013J2リーグ第1節vs.愛媛FC

2013Jリーグ Div2第1節第1日 モンテディオ山形vs愛媛FC
2013.3.3. 15:34KickOff ニンジニアスタジアム
モンテディオ山形
(ビジター)勝点0→0
1 0 前半 1 3 愛媛FC
(ホーム) 勝点0→3
1 後半 2
マッチコミッショナー 崎谷 誠一 天候 晴、無風
主審 上田 益也 気温 8.1℃
副審 野口 達生 湿度 35%
堀越 雅弘 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 武田 光晴 試合時間 90分
記録員 大南 麻里子 入場者数 4,474人
得点経過
時間 得点者 得点経過
45分 愛媛 10.トミッチ 左 CK 14 ↑ 中央 11 ヘディング 10 左足S
48分 山形 30.山崎 雅人 中央 24 → 6 ↑ 30 ヘディングS
53分 愛媛 2.浦田 延尚 右 CK 18 ↑ 中央 2 ヘディングS
80分 愛媛 11.石井 謙伍 PK 11 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   愛媛FC 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 37 秋元 陽太 0 0 0 - -
- - 1 0 1 山田 拓巳 6 DF 3 代 健司 0 0 0 - -
- - 0 0 0 石井 秀典 3 15 小原 章吾 0 0 0 - -
- - 1 0 1 イ ジュヨン 23 2 浦田 延尚 1 0 1 - -
- - 0 0 0 石川 竜也 13              
- 68 0 0 0 廣瀬 智靖 17 MF 8 吉村 圭司 0 0 0 - -
- - 0 0 0 ロメロ フランク 24 10 トミッチ 2 2 0 - -
- - 0 0 0 宮阪 政樹 15 11 石井 謙伍 3 1 2 - -
- - 0 0 0 伊東 俊 10 6 三原 向平 2 2 0 74 -
- 78 0 2 2 中島 裕希 9 FW 18 加藤 大 1 1 0 - -
- 79 3 1 4 山崎 雅人 30 33 高橋 泰 0 0 - 35 -
              14 東 浩史 0 0 0 90+1 -
 
- - - - - 常澤 聡 21 GK 21 兼田 亜季重 - - - - -
- - - - - 作田 裕次 25 DF 13 関根 永悟 - - - - -
              17 黒木 恭平 0 - 0 - 6
- - - - - 中村 太亮 7 MF 7 村上 巧 - - - - -
- - - - - 比嘉 厚平 14 23 松本 翔 0 - 0 - 14
17 - 0 - 0 キム ボムヨン 22              
30 - 0 - 0 林 陵平 8 FW 9 重松 健太郎 - - - - -
9 - 0 - 0 萬代 宏樹 18 19 渡辺 亮太 3 0 3 - 33
 
奥野 僚右 監督 石丸 清隆
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 5 3 8 シュート 12 6 6 - -
- - 3 2 5 GK 8 2 6 - -
- - 1 0 1 CK 4 2 2 - -
- - 16 6 22 直接FK 13 6 7 - -
- - 1 2 3 間接FK 3 3 0 - -
- - 1 2 3 オフサイド 3 3 0 - -
- - 0 0 0 PK 1 0 1 - -
警告退場
モンテディオ山形 愛媛FC
20分 15.宮阪 政樹 C2 58分 19.渡辺 亮太 C2
63分 24.ロメロ フランク C1 90+1分 3.代 健司 C5
69分 22.キム ボムヨン C2 - - -
79分 13.石川 竜也 C1 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・慌てる必要はない。球際を厳しくいこう。
・1つ飛ばしのパスやサイドチェンジを有効に使っていこう。
・最後まで惑わされることなくプレーしよう。
試合終了後 開幕戦に多くのサポータが集まってくれて、ありがとうございます。多くのサポーターが山形から駆けつけてくれて、勝利を見せられなかったことが残念ですが、応援に感謝しています。
試合は振り返ると、セットプレーから2失点、そしてPKで1失点。セットプレーを与えるような形になってしまった。PKを与える形を作ってしまったことは悔やまれるところになる。同時に、前半の45分に失点をしてまったが、後半には3分で得点できた。しかしその5分後にまた失点をした。得点後の時間を大事にしないといけないが、失点してしまった。それが思うような試合運びができなかった1つになる。またシュート数では前後半を通して相手が12本、こっちが8本ということで、当然ゴールを決めるにはやはりシュートを打たなければならない。その最後のところの崩しでもうひと工夫、もうひと作業が必要だと感じた。ゲームの運びに関しては自分たちの意図するプレーには合格点を与えられるが、相手があってのこと。そこでの守備の準備、相手にチャンスを与えない、シュートを打たれないことをこれからますます追求しなければならない。当然ファールも多くなり、こちらが16、相手が25、中盤でいい形で持てそうなところでファールをされたが、ファールをされないつくりや流動性が必要。こちらも警告が出てしまい、その警告は、もらわないといけないプレーにならないようにしないと。繰り返しになるが、ファールで止められると難しい展開になるが、自分たちも積極的にストップしなければならない。カウンターを食らってしまったところもあるし、ファールを推奨するのではなく、相手の近くに自分たちがいるような守備を心がけたい。選手がゲームの中で苛立ってプレーすることもあったが、外的要因に左右されず、そこはベンチも含めて徹底しなければならない。
戦評

J1復帰をめざす2年目の挑戦がついに始まった。長いキャンプを経たモンテディオはニンジニアスタジアムに乗り込み、愛媛との対戦に臨んだ。加入6年目の廣瀬智靖、山田拓巳選手、そして昨シーズンは愛媛でもプレーした伊東俊選手が初の開幕先発。さらに新加入のロメロ フランク選手、イ ジュヨン選手が先発出場を果たし、フレッシュなメンバーでスタートした。

試合は立ち上がりからモンテディオのペース。前からプレッシャーをかける相手に対して落ち着いてボールをつなぎ、山崎雅人選手、中島裕希選手の2トップや廣瀬選手が積極域に裏を突く。3-4-3の布陣で戦う相手が両ワイドの選手を下げて警戒すると、今度はサイドバックの山田選手が思いきって高い位置を取り、起点をつくった。
完全に主導権を握ったモンテディオは、愛媛を激しく攻め立てる。9分には廣瀬選手へのくさびから右へ展開し、山田選手がクロス。その直後にもショートカウンターの場面で中島選手とのパス交換で廣瀬選手のシュートは浮いたが、その1分後にも右サイドに移った伊東選手のクロスから中島選手、ロメロ選手を経由して山崎選手がシュートを放つなど、決定機を量産していった。
愛媛は16分、山田選手が攻め上がった裏のスペースをロングパス1本で突き、三原向平選手がシュートに持ち込んだが、対応して単発なものに抑えた。しかし、決定機を決めきれなかったモンテディオも徐々に勢いが落ち着き、シュートまで持ち込む場面は激減した。
2トップが徐々にサポートを得られないようになると、30分過ぎからボールを失いカウンターを受けるシーンが目立つようになった。30分には速攻で左サイドを崩され、加藤大選手にバーをかすめるシュートを浴びると、愛媛は高橋泰選手の負傷で35分に190cmと長身の渡辺亮太選手を投入。シンプルにロングホールを当てることで、モンテディオは完全に押し込まれた。
41分にはまたも三原選手に左スペースを突かれ、シュートはGK清水健太選手が防いだが、CKの切り返しをさらに切り返されてシュートまで持ち込まれるなど自陣でピンチが続いた。アディショナルタイム直前、与えたCKで石井謙伍選手にニアに飛び込まれると、ゴール前ではトミッチ選手がヒールに当てる巧みなシュートで先制された。

追いかける展開で後半を迎えたモンテディオは前半から攻め込み、48分、山田選手のクロスを低い位置でヘディングで合わせた山崎選手のシュートが決まって同点に追いついた。
試合を振り出しに戻したモンテディオは落ち着いてボールを回していたが、53分、またもCKから失点。再びリードを許すことになった。
その4分後、伊東選手の右クロスに中央で3人が入り込み、ファーサイドの山崎選手がフリーでヘディングシュートを放ったが、これはわずかに右にそれた。
ペースをつかみきれないモンテディオは68分、廣瀬選手に代えてキム ボムヨン選手を投入。さらにその10分後には2トップを高さのある萬代宏樹選手、林陵平選手に入れ替えたが、自陣ペナルティーエリア内のファウルでPKを与え、痛い3点目を奪われた。
モンテディオはFKのチャンスを何度かつくるが決めきれず、さらに切り返しのカウンターでシュートまで持ち込まれるなど、2点のリードを最後まで追いつくことができず、1-3で今シーズンの初戦を落とした。

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