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2012J2リーグ第40節vs.ジェフユナイテッド千葉

2012Jリーグ Div2第40節第1日 モンテディオ山形vsジェフユナイテッド千葉
2012.10.28. 13:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム)勝点61→61
0 0 前半 0 2 ジェフユナイテッド千葉
(ビジター)勝点63→66
0 後半 2
マッチコミッショナー 菊地 秀夫 天候 雨、無風
主審 松村 和彦 気温 14.9℃
副審 小椋 剛 湿度 86%
金井 清一 ピッチ 良芝、水含み
第四の審判 佐藤 誠和 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 7,143人
得点経過
時間 得点者 得点経過
50分 千葉 3.竹内 彬 右 CK 39 ↑ 中央 3 ヘディングS
88分 千葉 14.荒田 智之 中央 11 → 左 27 → 中央 14 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ジェフユナイテッド千葉 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 1 岡本 昌弘 0 0 0 - -
- 90+2 0 0 0 宮本 卓也 14 DF 33 高橋 峻希 0 0 0 - -
- - 0 0 0 前田 和哉 5 3 竹内 彬 1 0 1 - -
- - 0 0 0 岡根 直哉 25 5 山口 智 0 0 0 - -
- - 0 1 1 石川 竜也 13 27 渡邊 圭二 0 0 0 -  
- - 1 1 2 中島 裕希 9 MF 16 佐藤 健太郎 1 0 1 90 -
- - 0 2 2 宮阪 政樹 15 7 佐藤 勇人 0 0 0 - -
- - 0 1 1 秋葉 勝 19 32 大塚 翔平 1 0 1 73 -
- 60 1 0 1 ブランキーニョ 31 39 谷澤 達也 3 2 1 - -
- - 0 0 0 山崎 雅人 30 FW 18 藤田 祥史 1 1 0 - -
- 66 0 0 0 林 陵平 39 11 米倉 恒貴 0 0 0 90+2 -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 21 大久保 択生 - - - - -
- - - - - 小林 亮 2 DF 29 大岩 一貴 0 - 0 - 11
- - - - - 西河 翔吾 4              
- - - - - 船山 祐二 8 MF 2 坂本 將貴 - - - - -
39 - 1 - 1 廣瀬 智靖 17 13 山口 慶 0 - 0 - 16
31 - 2 - 2 比嘉 厚平 24 20 伊藤 大介 - - - - -
14 - 0 - 0 萬代 宏樹 18 FW 14 荒田 智之 3 - 3 - 32
              30 戸島 章 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 木山 隆之
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 5 5 10 シュート 10 3 7 - -
- - 5 2 7 GK 12 8 4 - -
- - 4 3 7 CK 4 0 4 - -
- - 4 9 13 直接FK 10 6 4 - -
- - 3 3 6 間接FK 4 3 1 - -
- - 3 3 6 オフサイド 4 3 1 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 ジェフユナイテッド千葉
45分+1 25.岡根 直哉 C2 23分 7.佐藤 勇人 C4
58分 15.宮阪 政樹 C2 75分 16.佐藤 健太郎 C1
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・林選手はゴール前で勝負!
・守備の時、GKまで下がるより前でプレーしよう
・前半の様に声を掛けあってパワーを出せるように
試合終了後 0-2で敗戦ということで、非常に残念な思いです。
 前半、自分たちが理想とするサッカーが表現できたんじゃないかなと思います。そして、後半の立ち上がり5分ですね、セットプレーから1点を失ったあと、今日はコツコツと、チームプレー、チームワーク、そういうところに徹してどんどん続けていこうという話をしました。しかしながら、後半立ち上がり5分で失点をすることによって、自分たちが置かれた立場から考えると、2点を取らなきゃいけないということが、少し頭によぎったように思います。ゴールを決める近道に、2得点というル—ルはサッカーにはないのであって、やはりビハインドしたなかで1点ずつの積み重ねでしか逆転はすることができない。そういった部分で、今度は得点を取りたいという気持ちが、多少自分たちのバランスを崩すことになり、後半は相手のペースになった部分があったと思います。相手としては理想的な形で追加点を奪ってゲームを締めくくったと。自分たちで打つ手としては、前半有効であったサイドからの崩しであったり、2列目からの飛び出し、そしてプレッシングからの速い攻撃、そういうものを繰り返し行いたかったわけですけれども、後半、そういうことを見せる回数が減ってしまったのが、少し悔いが残ります。やはりビハインドになったとき、相手に先取点を奪われたときの戦い方というものをまたチームで徹底するとともに、ひとつひとつ、自分たちが課題であるものをクリアして、また次の試合へ向かっていかなきゃいけないと改めて思いました。もうこの結果を踏まえて、次の試合へ向かうしかないです。自分たちがプロフェッショナルである以上、次の試合、また次の試合、あと残り2節を自分たちが納得いく形で、そしてすばらしいプレーをお見せできるように取り組んでまいりたいと思っております。
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戦評

残り3試合の勝利が必要なモンテディオは、今節からプレーオフ圏内チームとの対戦を迎える。今節は6位・千葉。直接叩いて昇格への可能性を大きく広げたい一戦だったが、後半の2失点で0-2。変わらず6位の千葉とは勝ち点5差に開き、状況は厳しくなった。

勝利した前節・北九州戦と同じメンバーでスタートしたモンテディオは、立ち上がりから千葉の動きを凌駕する。ラインをコンパクトに保ち、中盤でボールを奪うと素早い切り換えで攻撃に転じた。
5分、右スペースで中島裕希選手のパスを受けた山崎雅人選手がドリブルで持ち込んでクロス。直後には山崎選手の戻しを宮阪政樹選手がクロス。さらに千葉・佐藤健太郎選手の縦パスを宮本卓也選手がカットし、石川竜也選手のフィードでスペースを狙うなど、完全に先手を取って試合を進めていた。
しかし、守備も安定して進める一方、シュートまで持ち込むシーンは少なかった。13分、ブランキーニョ選手からパスを受けた中島選手のクロスはゴール前を通過。21分には流れのなかから最初となる宮阪選手のミドルシュートが生まれたが、このシュートを含め前半に放った5本のシュートはすべて枠を外れていた。
22分には宮本選手にプレッシャーをかけた佐藤健太郎選手が左サイドを突いてクロスを上げたが、その後も山口智選手のフィードに藤田祥史選手、続いて再び佐藤健太郎選手がパス交換しながら飛び込むなど、千葉も徐々に攻撃の機会を増やし始めていた。
しかし、モンテディオも守備では落ち着いて対応。ディフェンスラインは相手フォワードと駆け引きをしながらラインをコントロール。前半のシュートを3本に抑え、0-0で折り返した。

後半、キックオフからパスをつないできた千葉は、一転して前への圧力をかけてくると、50分、CKから竹内彬選手がヘディングシュートを決めて千葉が先制した。
勝つためには2点が必要となったモンテディオは、ギアを上げて攻撃力を強めていく。51分にはブランキーニョ選手がミドルシュート。ややトーンが落ちかけた60分過ぎには比嘉厚平選手、廣瀬智靖選手を次々に投入。比嘉選手、廣瀬選手ともに決定機に絡むなど、反撃を続けた。
しかし、千葉も1点のリードを有効に使い、ボールを保持する時間を多くしながら、モンテディオがバランスを崩して奪いにきたところで空いたスペースで起点をつくるなど、試合巧者ぶりを発揮。モンテディオは守備の対応で動かされる時間が多くなったことで、疲労を蓄積することになった。
終盤にかけ、千葉はフィールドプレーヤー9人で守りを堅めたが、モンテディオは攻撃への焦りと疲れからミスが多くなり、攻守が激しく入れ替わる展開になった。86分にはその流れから、宮本選手のクロスから比嘉選手のシュートと決定機をつくったが、その直後の88分、クリアミスを拾われる流れから、途中出場の荒田智之選手に追加点を決められた。0-2を覆すだけの余力はもはやなく、重要な一戦は結果を得られずに終わった。

今季40試合を終え、モンテディオの戦績は16勝13分け11敗で勝ち点61、順位8位は変わらず。可能性は小さくなったが、できることを最大限にやり尽くすなかで、残り2試合にすべてを懸けることとなった。

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