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2012J2リーグ第35節vs.ザスパ草津

2012Jリーグ Div2第35節第1日 モンテディオ山形vsザスパ草津
2012.9.23. 16:04KickOff 正田醤油スタジアム群馬
モンテディオ山形
(ビジター)勝点56→56
1 0 前半 1 3 ザスパ草津
(ホーム)勝点40→43
1 後半 2
マッチコミッショナー 久能 幸二 天候 雨、無風
主審 榎本 一慶 気温 19.1℃
副審 下村 昌昭 湿度 90%
笹沢 潤 ピッチ 全面良芝、水含み
第四の審判 柿沼 亨 試合時間 90分
記録員 石川 達也 入場者数 2,257人
得点経過
時間 得点者 得点経過
24分 草津 15.小林 竜樹 左 6 ↑ 中央 15 ヘディングS
55分 草津 15.小林 竜樹 左 6 ↑ 中央 15 右足S
65分 草津 15.小林 竜樹 中央 25 → 8 → 15 右足S
68分 山形 3.石井 秀典 右 31 → 中央 2 シュート 相手GK こぼれ球 3 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ザスパ草津 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 22 北 一真 0 0 0 - -
- 82 1 0 1 小林 亮 2 DF 19 後藤 涼 0 0 0 - -
- - 1 0 1 石井 秀典 3 5 中村 英之 1 1 0 - -
- - 1 0 1 前田 和哉 5 3 御厨 貴文 0 0 0 - -
- - 0 0 0 石川 竜也 13 4 永田 拓也 1 0 1 90+4  
- - 0 2 2 秋葉 勝 19 MF 15 小林 竜樹 3 1 2 - -
- - 0 0 0 宮阪 政樹 15 30 松下 裕樹 0 0 0 - -
- 75 2 1 3 ブランキーニョ 31 6 櫻田 和樹 0 0 0 - -
- - 0 1 1 永田 亮太 22 25 横山 翔平 1 0 1 89 -
- 81 1 2 3 中島 裕希 9 FW 8 遠藤 敬佑 0 0 0 - -
- - 0 0 0 林 陵平 39 16 土井 良太 1 0 1 89 -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 1 内藤 圭佑 - - - - -
- - - - - 西河 翔吾 4 DF 13 有薗 真吾 0 - 0 - 4
- - - - - 山田 拓巳 6 24 乾 大知 0 - 0 - 25
- - - - - 宮沢 克行 7 MF 7 林 勇介 - - - - -
31 - 2 - 2 北村 知隆 11 14 熊林 親吾 - - - - -
2 - 0 - 0 廣瀬 智靖 17              
9 - 1 - 1 萬代 宏樹 18 FW 11 金 成勇 0 - 0 - 16
              27 アレックス ラファエル - - - - -
 
奥野 僚右 監督 副島 博志
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 9 6 15 シュート 7 2 5 - -
- - 9 4 13 GK 11 7 4 - -
- - 6 6 12 CK 3 3 0 - -
- - 3 10 13 直接FK 10 2 8 - -
- - 4 2 6 間接FK 3 2 1 - -
- - 4 2 6 オフサイド 2 2 0 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 ザスパ草津
32分 39.林 陵平 C3 74分 8.遠藤 敬佑 C5
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・ゲームはまだ45分あるプレーに集中していこう。
・サイドからの崩しをベースにしていこう。
・守備は攻めている時のリスク管理をしっかり。
試合終了後 今日、3-1という結果を見て頂いて判るように、相手に本当にいいサッカーをされたなと、狙い通りのサッカーを相手に展開されて、自分達は少し力を発揮できなかったというのが全てだと思います。自分達も勝点3を必要としている中で、それが重荷になっているということも無いと思います。ですが乗り越えていかなければならない、自分達の今の課題であって、前半から主導権を握ってサッカーをしていく、プレーをしていくということが今チームに求められる課題だと思います。なかなかそこをそういう形にしてあげられない自分が歯がゆいとともに、そこを乗り越えていく作業をこれからも続けていきたいなと思います。
また今日、本当に山形から多くのサポーターの皆さんに来て頂いて、こういった気候の中背中を押して頂いてね、押して頂いたんですけれども、そこに応えることが出来ないということも本当に悔しい思いです。ですが自分達が下を向く必要は何もない。
出来る作業というのは、自分達は上を向いて戦い続けるということに尽きると思います。ですから下を向く必要もなく選手には顔を上げていこうという話をしました。
また一日休みを取って、明後日からトレーニングをするわけですけれども、次の試合に向けて、修正点を修正できるよう、また修正したいと思っています。
有難うございます。
戦評

前節・京都戦に敗れて今季初の連敗を喫したモンテディオ。順位も7位に降下したが、相手に先制され、さらに複数得点が続いている流れを断ち切り、昇格可能性を広げる反撃の勝利をつかむべく、敵地に乗り込み草津と対戦した。

雨でスリッピーなコンディションのなか、キックオフされたが、最初にペースを握ったのはホームの草津。左サイドから崩し、クロスを上げる戦術を徹底し、9分までにCKを3本獲得するなど押し込んだ。
モンテディオは受け身になり、相手のボールに対して連動したアプローチができずにいたが、10分頃からようやくボールを落ち着かせて回し始める。
12分には、ブランキーニョ選手が失ったボールを即座に奪い返して中島裕希選手がシュート。16分には秋葉勝選手からのサイドチェンジを受けた中島選手がボールをキープ、22分にも秋葉選手からのパスを受けた中島選手がミドルシュートを放った。
しかし決めきることができず、さらにボールを回す途中でパスミスから失うシーンも相変わらず収まらないなかで迎えた24分、草津はカウンターで左サイドに展開すると櫻田和樹選手が山なりのクロスを上げると、右サイドからゴール前に入ってきた小林竜樹選手が戻りながら距離のあるヘディングシュートを放つと、ボールは放物線を描いてゴール左隅に吸い込まれた。モンテディオはクロスを上げた3人目の動きをつかまえきれず、中央でも競ることなく先制点を奪われた。
4試合連続で追いかける展開となったモンテディオは、ここから攻撃のテンポを速める。2度のCKが続いたあとの31分、右スペースを突いたブランキーニョ選手からグラウンターの速いクロスが入り、中央の林陵平選手が右足インサイドで合わせてゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で同点ならず。
その後も永田亮太選手や秋葉勝選手がシュートを放ったが、枠をとらえられなかったり、キーパーに阻まれたりで前半のうちに追いつくことができず、0-1とリードを許したまま折り返した。

後半、モンテディオは早い時間帯に同点に追いつこうと前がかりに攻撃を仕掛ける。
47分には秋葉選手を中継して右サイドの高い位置に上がった小林亮選手のクロスからブランキーニョ選手がシュート。直後のCKでもニアサイドで中島選手がフリーでヘディングを合わせ、さらにその1分後にも、石川竜也選手のクロスを中島選手がヘッドで落とし、ブランキーニョ選手がシュート。さらに54分の林選手、55分の中島選手のシュートもしっかりと体を寄せる相手守備の前に決めきることができなかった。
するとその直後のCK。GK北一真選手がボールをキャッチしたあと、つながれたボールはスペースが空いた左サイドへ。櫻田選手がボールを受けると、そこからのアーリークロスに飛び込んできたのは、またしても小林竜樹選手。オフサイドギリギリで完全に抜け出すと、フリーの状態で足を伸ばしながらのボレーシュートがゴールネットに突き刺さった。
同点に追いつくどころか、追加点を奪われたモンテディオは、中島選手が自陣まで戻って守備をしたり、奪ったあとに林選手、ブランキーニョ選手がシュートを放つなど、なんとかしたい気持ちは見られたが、焦りからボールを失ったり、セカンドボールを拾えずにカウンターを受けるシーンが増え始めた。
62分には横山翔平選手のスルーパスに土井良太選手がフリーで抜け出した。ループシュートはわずかに右に外れて難を逃れたが、その直後にも中盤でボールを失い、ショートカウンターから横山選手にシュートを打たれると、65分にも自陣でボールロスト。ガラ空きのバイタルを起点にされたため、ディフェンスラインから石井秀典選手がアプローチに出たことで両サイドバックが中に絞ったが、さらに飛び出してきた遠藤敬佑選手に簡単にディフェンスラインの前のスペースを使われると、そこからのスルーパスを見越して飛び出した小林竜樹選手をまたもフリーで走らせた。GK清水健太選手との1対1も落ち着いて決められ、これで0-3。
大差をつけられたモンテディオは68分、ブランキーニョ選手の右からのクロスが相手選手に当たってこぼれたところを、CKで攻め残っていた石井選手が押し込み、ようやく1点を返す。
ここでモンテディオは、ブランキーニョ選手に代えて北村知隆選手を投入。両サイドバックを高く上げて押し込み、さらに中島選手を萬代宏樹選手に代えて攻撃を続けた。その直後には、足を痛めた小林亮選手に代えて廣瀬智靖選手が投入され、これに伴って宮阪政樹選手が右サイドバックに入った。
押し込んで攻撃を続けるモンテディオ。しかし、2点をリードした草津も自陣に戻って守りきる態勢に入っていた。押し込んでサイドから何度もクロスが上がるものの、草津も集中を切らさず、4分の追加タイムも使い果たして試合は終了した。

連敗が3に伸びたモンテディオは、通算戦績が15勝11分け9敗となり、勝ち点56からの上積みと、今節でのプレーオフ圏内復帰はならなかった。

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