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2012J2リーグ第33節vs.ガイナーレ鳥取

2012Jリーグ Div2第33節第1日 モンテディオ山形vsガイナーレ鳥取
2012.9.14. 19:33KickOff とりぎんバードスタジアム
モンテディオ山形
(ビジター)勝点56→56
1 1 前半 1 2 ガイナーレ鳥取
(ホーム) 勝点24→27
0 後半 1
マッチコミッショナー 鈴木 貞雄 天候 晴、弱風
主審 大西 弘幸 気温 27.4℃
副審 田中 利幸 湿度 66%
今岡 洋二 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 三原 純 試合時間 90分
記録員 堀池 勇平 入場者数 2,617人
得点経過
時間 得点者 得点経過
16分 鳥取 25.奥山 泰裕 中央 25 ~ 相手GK こぼれ球 25 右足S
30分 山形 39.林 陵平 右 相手DF こぼれ球 2 ↑ 中央 39 ヘディングS
77分 鳥取 8.美尾 敦 左 29 → 14  → 8 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ガイナーレ鳥取 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 48 小針 清允 0 0 0 - -
- 84 0 0 0 小林 亮 2 DF 27 三浦 修 1 1 0 - -
- - 1 1 2 西河 翔吾 4 15 内間 安路 1 0 1 - -
- - 0 0 0 前田 和哉 5 4 戸川 健太 0 0 0 - -
- - 0 1 1 石川 竜也 13 22 森 英次郎 0 0 0 - -
- - 0 1 1 秋葉 勝 19 MF 10 実信 憲明 0 0 0 64 -
- 66 0 1 1 宮阪 政樹 15 28 三浦 旭人 1 1 0 - -
- - 1 2 3 ブランキーニョ 31 8 美尾 敦 2 0 2 - -
- - 2 0 2 永田 亮太 22              
- - 1 1 2 中島 裕希 9 FW 25 奥山 泰裕 1 1 0 - -
- - 1 3 4 林 陵平 39 29 福井 理人 0 0 0 80 -
              19 住田 貴彦 0 0 - 46 -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 1 井上 敦史 - - - - -
- - - - - 石井 秀典 3 DF 23 水本 勝成 - - - - -
- - - - - 宮本 卓也 14              
- - - - - 岡根 直哉 25              
15 - 0 - 0 廣瀬 智靖 17 MF 7 小井手 翔太 1 - 1 - 29
- - - - - 太田 徹郎 28 14 吉野 智行 0 - 0 - 10
              17 鶴見 聡貴 - - - - -
              24 熊澤 圭祐 - - - - -
2 - 1 - 1 萬代 宏樹 18 FW 13 久保 裕一 1 - 1 - 19
 
奥野 僚右 監督 吉澤 英生
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 7 10 17 シュート 8 3 5 - -
- - 5 4 9 GK 12 9 3 - -
- - 3 3 6 CK 5 4 1 - -
- - 8 9 17 直接FK 10 1 9 - -
- - 1 2 3 間接FK 2 1 1 - -
- - 1 2 3 オフサイド 2 1 1 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 ガイナーレ鳥取
-分 - - -分 - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・カウンターには気をつけよう
・カバーはしっかりと
・サポートは早く、相手にスキを与えないように!
試合終了後 今日は終始先行される形で、77分に勝ち越し点を挙げられて敗れることになりました。鳥取がアグレッシブに戦う、意思統一されたチームであって、そこを警戒していましたけど、彼らの総力、組織力に押し込まれた印象です。結局、そういうところで後手をふむような戦い方になって90分間を終えてしまいました。相手がとても素晴らしかったと思います。
自分たちに、あと少し何かできることはないかな、というところはあったんですが、この結果をしっかり受け止めて、3日後に向けて気持ちを切り替えるよう選手には伝えました。悔しがる以上に、自分にできることを一つずつやっていく。リーグ戦が残り9試合あるので、1つずつ試合をしっかり物にしていきたいと思っています。
戦評

天皇杯2回戦をはさみ、この試合からリーグ戦に戻って残り10試合。4位・モンテディオは20位・ガイナーレ鳥取とアウェイで対戦した。

モンテディオは、立ち上がりからセットプレーでチャンスをつかむ。4分にはFKから小林亮選手のクロスに、上がっていた西河翔吾選手が右足で合わせたが枠外へ。9分にも石川竜也選手の右CKを林陵平選手がニアで合わせたが、これもゴール前を通過してそのままゴールラインを割った。
入りは悪くなかったが、4-3-3の鳥取は前線から激しくプレッシャーをかけ続けたことで、モンテディオは自陣でミスが目立ち、ボールを落ち着かせることができなくなっていた。
すると16分、右タッチライン際でプレッシャーを受けた西河選手が苦し紛れにボールを中に戻すと、スペースが空いていたゴール前で狙っていたのは鳥取・奥山泰裕選手。完全にフリーで持ち込んだボールはGK清水健太選手がいったんは防いだかに見えたが、こぼれ球を奥山選手が無人のゴールに流し込んで鳥取が先制した。
1点ビハインドとなったモンテディオは、ここから攻撃のギアを上げていく。20分にブランキーニョ選手が左から中へ入って放ったシュートはバーを直撃。その後も石川選手のクロスからブランキーニョ選手が囲まれながらのシュート、小林選手のクロスに石川選手が中央で放ったヘディングはGK小針清充選手の守備範囲。
多くの決定機を迎えながら決めきれずにいると、今度は鳥取がカウンターで押し込み、CKを獲得するなど流れが変わったかに思われた30分、モンテディオの左CKから、いったんはボールがファーサイドに流れたが、小林選手がすかさず折り返すと林選手が頭で合わせてゴールネットを揺らした。
鳥取はシステムを4-2-3-1に変更したが、40分には宮阪政樹選手が約50mのロングシュートを狙った。無回転の軌道はGK小針選手の手をかすめてバーに当たり、ほぼ真下にバウンドしたボールが小針選手の背中にも当たったが、ゴールラインは割れず、1-1のまま前半を終了した。

後半は、鳥取が住田貴彦選手に代えて久保裕一選手を投入。後半3分には裏へ飛び出した永田亮太選手にブランキーニョ選手が浮き球を合わせたが、シュートは左にそれると、ここでも主導権を握ったのは、風上に立った鳥取。立ち上がりからハイプレッシャーをかけると、久保選手のターンからのシュート、CKから内間安路選手がヘディングシュートとチャンスをつくった。
一方、モンテディオもサイドチェンジを絡めながらチャンスをうかがっていたが、鳥取のハードワークにプレーの自由を与えられず、苦戦していた。後半15分頃から鳥取が徐々に間延びし、スローインの流れから西河選手がミドルトュートを放ったり、石川選手のクロスに中島裕希選手がヘディングシュートを放つなどチャンスをつくると、後半20分には直接FKを獲得。しかし、ブランキーニョ選手のシュートは惜しくもバーの上を越えた。
ここで奥野僚右監督は、宮阪選手に代えて廣瀬智靖選手を投入。しかし、この交代でバランスを崩したモンテディオは、押し込みながらもミスが続き、自陣に引いた鳥取のカウンターを受けるシーンも増えていた。
後半30分のFKでは、ブランキーニョ選手のキックに前田和哉選手が抜け出してゴールを決めたかに見えたが、これはオフサイドの判定でゴールならず。後半32分にも廣瀬選手の右からのクロスに林選手がヘディングで合わせたが枠をそれた。
相手守備を苦労してこじ開けながらシュートまで持ち込むものの、決めきれないモンテディオは、後半33分、カウンターから右のスペースを狙われる。途中出場の吉野智行選手が起点となり、中に走り込む美尾敦選手にスイッチ。そのまま右足からのシュートを受け、勝ち越し点を奪われた。
モンテディオは小林選手に代えて萬代宏樹選手を送り込み、相手陣内に押し込んでサイドから数多くのクロスを上げたが、ペナルティーエリア付近に全員が戻った鳥取の執念の守備の前に再びゴールを揺らすことは叶わず、1-2で痛い敗戦を喫した。

モンテディオの通算戦績は15勝11分け7敗となり、勝ち点は56のまま。2位・湘南までの自動昇格圏との勝ち点差は7に広がり、中2日で次節はホームで6位・京都との直接対決を迎える。

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