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2012J2リーグ第32節vs.徳島ヴォルティス

2012Jリーグ Div2第32節第1日 モンテディオ山形vs徳島ヴォルティス
2012.9.2. 18:34KickOff 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
モンテディオ山形
(ビジター)勝点55→56
2 0 前半 2 2 徳島ヴォルティス
(ホーム) 勝点41→42
2 後半 0
マッチコミッショナー 崎谷 誠一 天候 晴、弱風
主審 今井 亮一 気温 27.3℃
副審 設樂 亨 湿度 83-%
馬場 規 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 丸 直行 試合時間 90分
記録員 平田 英治 入場者数 4,207人
得点経過
時間 得点者 得点経過
21分 徳島 11.津田 知宏 左 17 ~ → 24 ~ ↑ 中央 11 ヘディングS
32分 徳島 17.衛藤 裕 左 17 → 11 → 中央 17 ~ 右足S
75分 山形 17.廣瀬 智靖 左 13 ~ → 中央 17 ~ 右足S
85分 山形 31.ブランキーニョ PK 31 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   徳島ヴォルティス 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 31 長谷川 徹 0 0 0 - -
- - 0 1 1 小林 亮 2 DF 5 平島 崇 0 0 0 - -
- - 1 0 1 西河 翔吾 4 6 西嶋 弘之 0 0 0 - -
- - 0 0 0 前田 和哉 5 33 福元 洋平 0 0 0 - -
- - 0 0 0 石川 竜也 13 24 那須川 将太 0 0 0 - -
- - 2 1 3 秋葉 勝 19 MF 14 濱田 武 0 0 0 90+3 -
- 90+1 1 0 1 宮阪 政樹 15 20 上里 一将 1 0 1 - -
- - 3 2 5 ブランキーニョ 31 17 衛藤 裕 1 1 0 60 -
- 71 1 0 1 永田 亮太 22 15 太田 圭輔 3 1 2 - -
- - 1 2 3 林 陵平 39 FW 11 津田 知宏 2 2 0 80 -
- 46 - 1 1 萬代 宏樹 18 9 ドウグラス 0 0 0 - -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 1 榎本 達也 - - - - -
15 - 0 - 0 石井 秀典 3 DF 23 石川 雅博 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6              
- - - - - 宮本 卓也 14              
- - - - - 宮沢 克行 7 MF 8 青山 隼 0 - 0 - 14
18 - 1 - 1 廣瀬 智靖 17 27 花井 聖 - - - - -
              18 宮崎 光平 0 - 0 - 17
              7 徳重 隆明 - - - - -
22 - 1 - 1 太田 徹郎 28 FW 19 キム ジョンミン 0 - 0 - 11
 
奥野 僚右 監督 小林 伸二
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 11 7 18 シュート 7 4 3 - -
- - 2 3 5 GK 13 6 7 - -
- - 7 2 9 CK 3 1 2 - -
- - 1 3 4 直接FK 13 6 7 - -
- - 3 1 4 間接FK 0 0 0 - -
- - 3 1 4 オフサイド 0 0 0 - -
- - 1 0 1 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 徳島ヴォルティス
68分 31.ブランキーニョ C2 84分 キム ジョンミン S4
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・0-2でやるしかない状況。
・ラインをコンパクトにコントロールしよう。
・泣き言はいらない、必ず追いついて逆転できる。
試合終了後 今日32節、アウェイの地ではありますが、勝点3を取るべく選手達と共に準備をしてまいりました。
しかしながら、前半で0-2と劣勢になったという部分で、戦い方が変わるわけではないのですけども、もう一度後半やり直そうということで、残りの45分間頑張ってくれました。結果最後のところで、85分にPKで得点が出来て同点に追いつくことが出来た。最後まで選手達が諦めない姿勢、また遠くから応援に来てくれた山形サポーターの気持ちを背負って、本当に最後まで叩きあい抜くという作業は出来ました。しかしながら、逆転するところまでは至らなかったという部分はありますけれども、この今日の勝点1というものは必ず次に繋がるものであって、次からもっと結果を求めて勝点3を奪えるような形で、自分達が積み重ねていきたいなと思います。当然相手のある事ですから、なかなか思うようにいかないシーンもありますけれども、常にここ最近見せている姿勢、また今日のような姿勢で最後のホイッスルが鳴るまで戦っていきたいと思います。
戦評

前節までの3連戦を2勝1分けで終え、4位に浮上したモンテディオは、好調をキープしたまま徳島ヴォルティスとのアウェイ戦に臨んだ。中島裕希選手の出場停止で前線には萬代宏樹選手が入った。

モンテディオのキックオフで試合開始。宮阪政樹選手からブランキーニョ選手に渡り、永田亮太選手がクロス。それで得たCKでは、ショートコーナーからブランキーニョ選手がクロス性のシュートでゴールマウスの枠に当て、直後にも宮阪選手の右クロスから林陵平選手がディングシュート。開始から2分までに立て続けにシュートを放つ積極的な入りで押し込んだ。
しかし、立ち上がりにバタついた徳島も早い修正で落ち着きを取り戻し、モンテディオがやや優勢に進めながらも互いにチャンスの少ない展開へと移行した。
ところが、21分、サイドの2対2の対応を誤り、フリーでクロスを上げられると、ゴール前でも津田知宏選手がマークを外してフリーで放ったヘディングシュートが決まる。ホームの徳島が先制した。
その直後にも、下りてボールを受けたドウグラス選手から濱田武選手にボールが渡ると、前田和哉選手のタックルをかわしてそのままドリブル。最後は右サイドのスペースに走り込んだ太田圭輔選手がフリーでシュートを放ったが、これはGK清水健太選手の好判断で防ぐ。あわやの場面をしのいで追加点を免れた。
24分には石川竜也選手のクロスを萬代選手が競るもののヘディングシュートを決めきれず、判定にも恵まれず、ファウルを多く与えるなど守備に焦りが見えるなか、28分にはクロスからまたしても津田選手にヘディングシュートを許した。これは枠をそれて難を逃れたが、32分、衛藤裕選手が津田選手とのワンツーで左サイドから中央へ入ると、スライドして正面に立った前田選手の脇を抜くシュートをニアに蹴り込み、追加点を挙げた。モンテディオは人数をかけながらシンプルなプレーで破られた。
2点のリードを受け、自陣でプロックを築く徳島に対し、モンテディオはボールを持てるもののなかなかシュートまで待ち込めなかった。しかし、39分に秋葉勝選手の右クロスを林選手がヘディングシュートしたのを皮切りに、敵陣で回しながら何度かシュートチャンスを作り、押し上げてセカンドボールを拾うことで厚みのある攻撃を実践した。45分には右から崩して秋葉選手のマイナスのクロスに、小林亮選手がボレーシュートを放つものの枠を外れ、終盤は圧倒的に攻め込みながら得点を挙げることなく、0-2で前半を終了した。

後半は萬代選手に代えて廣瀬智靖選手を投入。ブランキーニョ選手をトップに、秋葉選手をトップ下に配置換えして臨んだ。
後半開始からしばらくは攻撃の精度が上がらず、攻撃時にボールを失ってはカウンターを受ける繰り返しだったが、後半12分、廣瀬選手の仕掛けからのクロスに永田選手が飛び込んでシュートを放つと、後半13分には宮阪選手がロングシュートを枠に飛ばしてリズムを掌握。15分には廣瀬選手のクロスを林選手がヘディングシュート。25分には秋葉選手が左からシュートを放ったが、GK長谷川徹選手の好セーブで防がれた。
攻め込みながらゴールを割れず、攻め疲れも見えてきた後半30分、サイドチェンジから石川選手が左サイドでボールを持つと、中へのクロスは相手ディフェンダーに当たってニアで待つ廣瀬選手の前へ転がった。廣瀬選手はしっかりと体を倒しながら右足インサイドの面に当ててゴールネットを揺らし、これで1-2。
32分には途中出場の太田徹郎選手がドリブルで持ち込んで豪快なミドルシュートを放ち、秋葉選手が高い位置でリズムよくさばきながらモンテディオがさらに押し込んだ。すると後半38分の右CK、ブランキーニョ選手のキックを西河翔吾選手が高い打点で下に叩き付けると、途中出場したばかりのキム ジョンミン選手がゴール手前でハンド。一発レッドで退場になり、モンテディオはPKを獲得した。これをブランキーニョ選手が左上にしっかりと決め、モンテディオがついに追いついた。
なおも逆転、そして勝利をめざして攻撃の手を緩めないモンテディオだったが、一人少なくなった徳島も全員が自陣に引いてシュートコースを与えなかったために攻めあぐねた。
41分には自陣でのパスミスから上里一将選手にミドルシュートを打たれてヒヤリとする場面があったが、このあとはモンテディオが一方的に押し込んだ。ただし、新たな決定機は生まれず、2-2の同点で試合は終了した。

モンテディオは通算戦績を15勝11分け6敗とし、勝ち点を1増やして56とした。首位・甲府、2位・湘南が勝ったため、自動昇格圏までの差は4に広まったが、順位は依然4位を維持している。

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