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2012J2リーグ第29節vs.愛媛FC

2012Jリーグ Div2第29節第1日 モンテディオ山形vs愛媛FC
2012.8.19. 19:04KickOff ニンジニアスタジアム
モンテディオ山形
(ビジター)勝点48→51
2 0 前半 1 1 愛媛FC
(ホーム) 勝点33→33
2 後半 0
マッチコミッショナー 久保田 水男 天候 晴、弱風
主審 大西 弘幸 気温 27.1℃
副審 田中 利幸 湿度 68%
竹田 和雄 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 李 尚起 試合時間 90分
記録員 重松 寛紀 入場者数 3,457人
得点経過
時間 得点者 得点経過
37分 愛媛 9.有田 光希 右 13 → 16 ↑ 中央 9 ヘディングS
66分 山形 31.ブランキーニョ 左 直接FK 31 右足S
79分 山形 31.ブランキーニョ 右 2 → 17 ↑ 中央 31 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   愛媛FC 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 37 秋元 陽大 0 0 0 - -
- - 0 0 0 小林 亮 2 DF 13 関根 永悟 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 5 アライール 0 0 0 - -
- - 0 0 0 前田 和哉 5 22 園田 拓也 0 0 0 - -
- - 1 0 1 石川 竜也 13 8 内田 健太 2 2 0 - -
- - 0 0 0 永田 亮太 22 MF 4 渡邊 一仁 0 0 0 - -
- 59 0 0 0 宮阪 政樹 15 26 村上 巧 2 1 1 - -
- - 0 1 1 秋葉 勝 19 18 加藤 大 0 0 0 72 -
- - 2 0 2 ブランキーニョ 31 16 赤井 秀一 2 2 0 56 -
              7 前野 貴徳 2 0 2 81 -
- 59 0 0 0 山崎 雅人 30 FW 9 有田 光希 2 2 0 - -
- 90 2 0 2 中島 裕希 9              
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 21 兼田 亜季重 - - - - -
9 - 0 - 0 石井 秀典 3 DF 2 浦田 延尚 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6              
- - - - - 船山 祐二 8 MF 6 田森 大己 - - - - -
15 - 0 - 0 廣瀬 智靖 17 17 大山 俊輔 0 - 0 - 18
- - - - - 萬代 宏樹 18 FW 11 石井 謙伍 0 - 0 - 16
30 - 2 - 2 林 陵平 39 23 小笠原 侑生 - - - - -
              24 福田 健二 0 - 0 - 7
 
奥野 僚右 監督 バルバリッチ
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 7 1 8 シュート 10 7 3 - -
- - 5 8 13 GK 3 3 0 - -
- - 3 2 5 CK 0 0 0 - -
- - 7 6 13 直接FK 14 7 7 - -
- - 1 0 1 間接FK 1 1 0 - -
- - 1 0 1 オフサイド 1 1 0 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 愛媛FC
42分 4.西河 翔吾 C3 45分+3 16.赤井 秀一 C5
58分 22.永田 亮太 C2 - - -
90分+1 17.廣瀬 智靖 C5 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・後半は気持ちを切り替えて、しっかり入ろう。
・自分のプレー、味方のプレーを信じて、皆で戦おう。
試合終了後 今日の試合本当に勝点3というものを全員で目指したわけですけれども、そこを達成できたということは一番嬉しかったことですね。この勝利というのは自分達がとても欲したものであって、勝点3を欲した中で、最終的にですけれども勝てた、そこが一番のところです。
それとまた、今日もスタンドを見渡した時に、数多くのサポーターの方、青いユニフォームを着た方たちが居て下さった。その方たちと共にこの勝利を喜びあえた。また、こちらに遠征に来る前に、色々な方に声をかけて頂いています。その方たちの想いをいっしょに今日はみんなが乗っけて闘ってきたと、前半多少固くなる部分がありました。というのもシーズン2/3が終わって、残りが1/3、これからがサッカーの面白いシーズンであり、本当に勝負が掛かった、また最終的な目標に向かって皆がいく中で、非常にプレッシャーがあったり、やりがいのある、サッカー選手にとって一番の醍醐味である時期にきました。
そういうところから多少の前半固さがありましたけれども、後半になってまた自分達の目指すべきサッカー、パスを繋いで崩してフィニッシュまでと、結果的に見ますとシュート数は山形8本と数は少なかった訳ですけれども、そのつくりの部分でもかなり相手を苦しめる事は出来たんじゃないかなと思っています。そして何よりも新加入選手であるブランキーニョがゴールを決めてくれた。これがまた一つチームにとって大きな力になったことは確かです。そしてブランキーニョだけでなく、新しく加入した林君もチームの勝利の為に精一杯闘ってくれました。今までいた選手とプラスして、その新しい選手がチームにやっぱり力を与えてくれていると、これまでいた選手がより以上の力を発揮出来る様にグループとして連動がなされてきたのではないかなと、この勝利を機にまた勢いを増してこれからの残り試合をひとつずつ闘っていきたいと思います。有難うございました。
戦評

前節はホームで横浜FCに敗戦を喫し、4試合未勝利となったモンテディオは、アウェイ2連戦の初戦となる愛媛FC戦に臨んだ。先発メンバーは前節同様、ブランキーニョ選手をトップ下に配置した4-4-2でスタート。

立ち上がりは、奪ったボールを大事につなぐモンテディオが、愛媛の早いプレッシャーをかわしながら敵陣まで攻め込んだ。9分には、宮阪政樹選手からパスを受けたブランキーニョ選手が右サイドに流れた中島裕希選手に預ける。そこから山崎雅人選手を狙ったアーリークロスはオフサイドになったが、13分には、西河翔吾選手のフィードをブランキーニョ選手がフリック・オンで裏へ流すと、追いついた中島選手がシュートまで持ち込み、ブランキーニョ選手を中心に攻め込んだ。
愛媛は遠目から積極的にミドルシュートを打ってきたが、20分、縦のフィードに抜け出した有田光希選手がフリーでシュートを放ち、枠を外れて肝を冷やすシーンがあったが、このあたりからモンテディオのパスワークに愛媛が対応し始め、それと同時に愛媛がボールをつなぐ本来のサッカーを展開し始めるようになった。
徐々に傾いた流れが完全に愛媛寄りになった37分、右サイドから切り返した赤井秀一選手のクロスがファーサイドへ抜けてくると、西河選手と1対1で被駆け引きをしていた有田選手が飛び込んでダイビングヘッド。これが決まって愛媛が先制した。
モンテディオは攻守に歯車が合わず、前半のシュートは秋葉勝選手の1本のみ。フラストレーションを抱えたまま、0-1で前半を終了した。

巻き返しを図りたいモンテディオは後半、立て続けにCKを奪うなど、相手陣内でプレーしながらチャンスをうかがった。
しかし、なかなか相手の守備を破れずにいると、奥野僚右監督は後半15分、宮阪選手に代えて廣瀬智靖選手、山崎選手に代えて林陵平選手をピッチに送る2枚代えを敢行。林選手の高さにシンプルに合わせるパターンも織り交ぜながら再びペースを握り直すと、後半21分、ブランキーニョ選手の左からのFKがワンバウンドして直接ゴールマウスに飛び込み、同点に追いついた。
これで生きを吹き返したモンテディオは、その後も優勢に試合を進めると、後半32分にはカウンターから廣瀬選手が起点となって林選手のシュートを引き出した。これは相手の守備にブロックされたが、後半34分、小林亮選手から縦に送られたボールを右スペースで受けた廣瀬選手が、仕掛けてからマイナスにクロスを送ると、これをブランキーニョ選手がダイレクトで右足を振り抜き、強烈な弾道でゴールネットを揺らす。モンテディオがついに逆転に成功した。
ようやくつかんだ勝利のチャンスに、モンテディオの選手たちはここからさらに一段運動量を上げて対応。中島選手がスピードを活かして起点をつくると、秋葉選手は自陣まで戻って守備も徹底した。後半42分には、ミスから愛媛・福田健二選手に抜け出され、フリーでペナルティーエリアまで持ち込まれたが、急いでカバーに戻った西河選手が間一髪でシュートを防いだ。
このピンチを最後に、モンテディオは相手にチャンスを与えず、アディショナルタイムを含めてしっかりと時間を使いながらプレー。リードを守りきり、5試合ぶりの勝利を挙げた。

モンテディオは通算戦績を14勝9分け6敗とし、勝ち点を51に伸ばし、順位もプレーオフ圏内の6位に浮上した。次節は中2日、勝ち点6差で首位の甲府と対戦する。

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