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2012J2リーグ第24節vs.アビスパ福岡

2012Jリーグ Div2第24節第1日 モンテディオ山形vsアビスパ福岡
2012.7.15. 19:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム) 勝点42→45
3 1 前半 0 1 アビスパ福岡
(ビジター) 勝点30→30
2 後半 1
マッチコミッショナー 平山 博光 天候 雨のち晴、無風
主審 中村 太 気温 24.9℃
副審 安元 利充 湿度 91%
蒲澤 淳一 ピッチ 全面良芝、水含み
第四の審判 森川 浩次 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 11,275人
得点経過
時間 得点者 得点経過
40分 山形 3.石井 秀典 左 CK 15 ↑ 中央 相手DF クリア 3 右足S
50分 山形 19.秋葉 勝 左 9 → 中央 22 → 19 左足S
58分 山形 8.船山 祐二 右 9 ~ → 中央 8 左足S
80分 福岡 14.木原 正和 右 CK 8 → 29 → 中央 14 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   アビスパ福岡 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 1 神山 竜一 0 0 0 - -
- - 0 0 0 小林 亮 2 DF 29 堤 俊輔 0 0 0 - -
- - 0 0 0 前田 和哉 5 5 古賀 正紘 0 0 0 - -
- - 0 1 1 石井 秀典 3 27 畑本 時央 0 0 0 - -
- 81 0 0 0 石川 竜也 13 2 キム ミンジェ 0 0 0    
- 78 1 0 1 秋葉 勝 19 MF 8 鈴木 惇 2 1 1 - -
- - 1 1 2 永田 亮太 22 3 岡田 隆 0 0 0 - -
- - 0 1 1 宮阪 政樹 15 10 城後 寿 0 0 0 62 -
- - 1 0 1 船山 祐二 8 19 成岡 翔 2 2 0 77 -
- 86 2 1 3 山崎 雅人 30 FW 15 坂田 大輔 2 0 2 - -
- - 1 2 3 中島 裕希 9 11 高橋 泰 1 1 - 28 -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 23 河田 晃兵 - - - - -
13 - 0 - 0 山田 拓巳 6 DF 4 和田 拓三 - - - - -
- - - - - 宮本 卓也 14              
- - - - - 中野 圭 23              
- - - - - 宮沢 克行 7 MF 7 末吉 隼也 - - - - -
19 - 0 - 0 太田 徹郎 28 14 木原 正和 2 - 2 - 19
30 - 0 - 0 萬代 宏樹 18 FW 16 石津 大介 1 - 1 - 10
              18 西田 剛 1 1 0 - 11
              9 サミル - - - - -
 
奥野 僚右 監督 前田 浩二
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 6 6 12 シュート 11 5 6 - -
- - 4 5 9 GK 9 3 6 - -
- - 1 2 3 CK 10 3 7 - -
- - 9 8 17 直接FK 9 7 2 - -
- - 2 0 2 間接FK 6 2 4 - -
- - 2 0 2 オフサイド 6 2 4 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 アビスパ福岡
- - - 38分 15.坂田 大輔 C2
- - - 45分+2 29.堤 俊輔 C1
- - - 64分 3.岡田 隆 C2
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・相手の展開にしっかり対応し、前を向かせない守備をしよう。
・ピンチのあとはチャンスが来る。攻守を早く。
・守備のサポートを信じて、スライドとバランスを保つこと。
試合終了後 今日はベンチからだいぶ大声を出し続け、喉の調子はよくないので静かに話させていただきます。今日、1万1275名という多くの方にゲームを観戦していただいて、応援をいただきました。自分たちがやってきた仕事に対する期待の高さと同時に、モンテディオを愛するみなさんの数の多さというものに非常に力をいただきました。これからの戦いというものは、ますますみなさんとともに歩んでいくことになりますけれども、そういったものを自分たちは背負っていくと同時に勇気に換えて、これからも試合に、またトレーニングに取り組んでいきたいなと思います。
 ゲームに関して言いますと、相手が非常に組織的に整備されたチームであり、個々の選手たちも力があります。膠着状態が続くのは予想してましたけれども、そこで慌てることなく隙をうかがう作業というのを前半、選手が積極的に仕掛けていけたんじゃないかなと思います。そういったなかで、やはり自分たちの強い部分であるセットプレーからの得点。それも、とても膠着したものが見受けられた一瞬の隙を突く、自分たちの強みを発揮するという作業ができた、そして1-0で後半へ折り返すことができたということで、非常に自分たち自身、落ち着きとノッていけるものがあったと思います。
 後半に入っても、そこから相手を少しでも上回る気持ちであったり、球際の厳しさ、また正確なプレーというものが、徐々に相手のバランスを崩す結果、そして最後のあきらめない姿勢というものが、クロスボールにつながり、またそこへ信じて詰めていた選手がゴールを決める。そういう作業が、今日は後半に入っても続けられたんじゃないかなと。3得点を挙げたあとに多少押し込まれる部分はありましたけれども、出ている選手たち皆がバランスを崩すことなく、また慌てることなく、相手の攻撃を受けながらもまたチャンスをうかがう姿勢、そしてチャンスになったら飛び出していくというしたたかさも出ました。1失点はしましたものの…1失点は完全に僕の采配ミスになります。それ以前に石川選手が打撲で痛んでいたところ、それをしっかりと把握して交代してあげられなかったという部分、自分自身の采配ミスだと思います。しかしながら、その1失点したあとも、残り10分、また相手の攻撃をしのぎつつ、前に攻め残っている人を自由にさせない動きと、自分たちが決定的なチャンスをつくっていけた。チャンスの数で言いますと、今日は非常に多かったと思います。前半から通すとかなりの本数、ギリギリのプレーというものが増えてきたんじゃないかと。対戦が一巡して、2回目の対戦になってきているわけですけれども、これからこの2回目の対戦は、ひとつずつ自分たちの目の前にいる相手から勝点3を奪っていく作業になっていくと思います。順位表を見ますと、上にいるチームというのはこれからまだ対戦があるチームで、それ以外のチームというのも自分たちが勝ちきることによって自分たちの上には来ない。そういう姿勢で、またこれからもホーム・アウェイ変わらず戦っていきたいと思っています。
 余談になりますけれども、明日(16日)はモンテディオ山形の「トップ・アカデミー交流会」で、モンテディオ山形に関わるすべての選手たち、保護者のみなさん、そういう方たちが一堂に会して交流を深めるイベントがあります。なかなかそういうイベントは行われないわけですけれども、『これがモンテディオ山形だ』という、また結束を固くして、そこにはサポーターのみなさんは残念ながら参加していただけませんけれども、核となる部分の絆を強く手を握り合ったうえで、輪をもっと強固なものにし、輪を広げていきたいなと思っています。とにかく、今日は本当に多くのみなさんに、このような天候のなか来ていただいて、また声援を送っていただいたこと、よろこばしい限りです。ありがとうございました。
戦評

前節は富山に追いつかれ、1-1のドロー。アウェイ2連戦で勝利が得られなかったモンテディオはホームに戻り、福岡との対戦で3試合ぶりの勝利をめざした。今季初の1万人超えとなったスタジアムでキックオフ。西河翔吾選手を出場停止で欠いたが、秋葉勝選手と宮阪政樹選手が戦列に戻り、中盤ダイヤモンドの4-4-2で臨んだ。

序盤はモンテディオが中盤で相手をつかまえきれず、押し込まれてスローインやCKを立て続けに与えることになった。6分には左サイドを崩し、石川竜也選手から山崎雅人選手が縦にパスを受け、中央で永田亮太選手が反転シュート。10分には成岡翔選手にシュートを打たれたが、15分には裏へ飛び出す山崎雅人選手に秋葉選手がパスを合わせるなど、両ゴール前で決定機の応酬があった。
試合が落ち着いてからも、やや攻めあぐねていたモンテディオだったが、35分過ぎからスペースが空き始めた相手陣内で起点をつくる。38分、秋葉選手が2本続けて右からクロスを入れると、先制点は直後の左CK。真上に上がったクリアボールをGK神山竜一選手がキャッチしようとしてファンブル、落ちたボールを石井秀典選手が蹴り込み、モンテディオが先制した。
その直後にはカウンターから決定的な場面をつくられたが、西田剛選手のシュートは枠をそれ、1-0のまま前半を折り返した。

後半も1点リードしたモンテディオが攻め込むと、後半5分には中島選手のドリブルから左サイドでキープすると、永田亮太選手が引き受けて相手のプレッシャーを受けながらマイナスのクロス。ニアで山崎選手が潰れると、秋葉選手が左足をしっかりとミートさせて、欲しかった追加点を奪った。8分にはショートコーナーから小林亮選手のクロスがシュートまであと一歩のところでファーサイドへ抜けたが、後半13分、中島選手が今度は右サイドをドリブルで突破。さらに永田選手、山崎選手もゴール前に飛び込んで相手をゴール前に引きつけると、2列目で待ち受けていた船山祐二選手にパスが渡る。船山選手はワントラップでしっかりとボールを置くと、左足を振り抜いてゴールネットへシュートを突き刺した。
3-0とリードしたモンテディオは、時折、福岡のカウンターを受けるものの、危ない場面をつくらせなかった。
80分には福岡のショートコーナーから、途中出場の木原正和選手がミドルシュート。左足打撲の治療を終えたばかりの石川選手がクリアしきれずに1点を返されたものの、その後はGK清水健太選手の攻守もあり、最後まで集中力を保って2点のリードを保ったモンテディオが3-1で勝利した。

モンテディオは3試合ぶりの勝利でJ2通算100勝を達成。今季通算戦績を13勝6分け5敗、勝ち点を首位と1差の45として順位を4位に戻した。次節はアウェイで同勝ち点の3位・湘南と対戦する。

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