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2012J2リーグ第18節vs.京都サンガF.C.

2012Jリーグ Div2第18節第2日 モンテディオ山形vs京都サンガF.C.
2012.6.9. 14:04KickOff 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
モンテディオ山形
(ビジター) 勝点36→37
2 1 前半 1 2 京都サンガF.C.
(ホーム) 勝点35→36
1 後半 1
マッチコミッショナー 久保田 水男 天候 曇のち雨
主審 野田 祐樹 気温 21.9℃
副審 中原 美智雄 湿度 84%
竹田 和雄 ピッチ 全面良芝、水含み
第四の審判 山本 慎吾 試合時間 90分
記録員 近藤 政雄 入場者数 11,642人
得点経過
時間 得点者 得点経過
9分 京都 13.宮吉 拓実 右 直接FK 7 ↑ 中央 13 ヘディングS
45分 山形 9.中島 裕希 左 8 ↑ 18 → 相手GK カット こぼれ球 9 右足S
56分 京都 13.宮吉 拓実 中央 相手 DF → 混戦 こぼれ球 23 → 13 右足S
88分 山形 13.石川 竜也 右 CK 15 ↑ 中央 相手GK クリア こぼれ球 13 左足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   京都サンガF.C. 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 1 水谷 雄一 0 0 0 - -
- - 0 0 0 小林 亮 2 DF 8 安藤 淳 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 4 秋本 倫孝 0 0 0 - -
- - 0 0 0 石井 秀典 3 16 福村 貴幸 0 0 0 - -
- - 1 0 1 石川 竜也 13 6 黄 大城 0 0 0 - -
- - 1 1 2 秋葉 勝 19 MF 7 チョン ウヨン 2 1 1 - -
- - 1 1 2 宮阪 政樹 15 10 工藤 浩平 1 1 0 - -
- - 0 0 0 船山 祐二 8 22 駒井 善成 0 0 0 - -
              23 中村 充孝 1 1 0 61 -
- 83 1 1 2 山崎 雅人 30 FW 13 宮吉 拓実 4 2 2 - -
- 62 1 2 3 萬代 宏樹 18 11 久保 裕也 5 1 4 72 -
- - 1 2 3 中島 裕希 9              
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 30 児玉 剛 - - - - -
- - - - - 前田 和哉 5 DF 2 酒井 隆介 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6              
- - - - - 宮本 卓也 14              
- - - - - 宮沢 克行 7 MF 18 倉貫 一毅 - - - - -
30 - 0 - 0 川島 大地 21 19 内藤 洋平 0 - 0 - 23
              25 伊藤 優汰 - - - - -
18 - 1 - 1 太田 徹郎 28 FW 11 原 一樹 0 - 0 - 14
              14 長沢 駿 0 - 0 90 31
 
奥野 僚右 監督 大木 武
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 7 7 14 シュート 13 6 7 - -
- - 3 2 5 GK 17 8 9 - -
- - 2 2 4 CK 6 4 2 - -
- - 8 7 15 直接FK 12 6 6 - -
- - 2 3 5 間接FK 1 1 0 - -
- - 2 4 6 オフサイド 1 1 0 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
警告退場
モンテディオ山形 京都サンガF.C.
- - - 18分 31.久保 裕也 C1
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・両サイドをうまく使っていこう。
・前半の入りが肝心。
・パス、シュートをもっとするどくしていこう。
試合終了後 試合から言いますと、前半先制されて前半終了間際に追いついて。前半は9分に失点ですね、その後前半45分に得点。後半に入っても、後半の11分に失点をして、その後、88分、後半43分に得点で追いついて。結果として2-2の引き分けで勝点1を京都で取って、帰ることになりました。
 前半失点したシーンなんかでもそうですけど、一度、セットプレー、自分たちの得意とするところですけど、そういったところで失点した。失点してから自分たちの流れに戻すまでに、失点後15分ほどかかりましたね。でも、自分たちのリズムにしようという選手たちの意欲と、落ち着いた頭脳的なプレーによって前半盛り返してきた。そして流れを掴んできた中で、前半終了間際に同点に追いつけた。とても良い流れにはなったなと思います。
そしてハーフタイムを挟んで、後半も同様の形で攻め込みたかった訳ですけど、相手の修正もありまして、そういった所からもう1点奪われると。流れを失った状態から流れを引き寄せるということを前後半で二度繰り返すことができたと。そうした中で結果として同点にまで追いつくことができたというのは素晴らしく評価できることであります。
 それと同時に、今日の選手たち、90分ホイッスル鳴り終わって、その様子を観たところ、何人もの選手がしゃがみ込んでました。というのは、アウェイの地であっても自分たちは勝点3を最後まで取りたいという気持ちの表れが、そういう態度であったと。追加タイムに入ってもまだまだ攻める手を緩めることもなく最後まで戦う姿勢と得点を取りにいく姿勢が素晴らしかったなと思います。
是非また今後ともまたこういうところで色んなシチュエーションが出てきますけど、自分たちのチームは経験値を積み重ねていきつつ、底上げをして、どんな形でも勝点3を奪えるようなチームになっていきたいなとなって行きたいなと改めて思いました。ありがとうございました。
戦評

前節・鳥取戦を5-1で制し、京都、千葉をかわして再び首位に躍り出たモンテディオ。今節は首位から2位に後退した京都サンガF.C.と勝ち点1差の首位攻防戦、雨模様の西京極総合運動公園陸上競技場に乗り込んだ。

立ち上がり、モンテディオは中島裕希選手が競ったボールを萬代宏樹選手、山崎雅人選手のシュートで先制パンチ。しかし、技術が高い京都の速いパス回しにプレッシャーがかからず、5分には宮吉拓実選手がゴールわずか右にそれるシュートを放つ。その勢いのまま迎えた9分のCKで、ファーサイドの宮吉選手がヘディングをジャストミートさせてゴールネットを揺らした。
先制した京都はその後も得意のパスワークでモンテディオを押し込み、15分にはチョン ウヨン選手のミドルシュート、24分にはCKのクリアボールを工藤浩平選手がミドルシュート。いずれも枠に合わせたが、GK清水健太選手が好セーブした。
押し込まれていたモンテディオは、25分過ぎから徐々に前への圧力を強めるとともに、ボール支配の時間を増やしていった。そのなかで、27分には秋葉勝選手、28分には萬代選手がシュートを放つなど、徐々に相手陣内でのプレー機会を増やし、44分には流れるようなコンビネーションから最後は山崎選手のシュートで終わると、その直後のプレーでは萬代選手のスルーパスに山崎選手が相手キーパーと競って潰れ、残したボールを中島選手が拾って素早くゴール右隅に流し込んで同点に追いついた。

後半のスタートも山崎選手のミドルシュートでモンテディオがまずは主導権を握ろうと試みるが、激しい中盤の潰し合いのなかでしだいに京都が主導権を握り、後半6分には宮吉選手の落としから久保裕也選手がシュート。これはバーの上を越えたが、後半11分にもスルーパスに宮吉選手が抜け出す。コントロールミスでここは飛び出したGK清水選手が拾ったが、その直後、モンテディオは中盤で奪われてそのままショートカウンターを受け、スルーパスに宮吉選手が飛び出すと今度はGK清水選手をかわしてシュートをゴールマウスに流し込んだ。
再び追いかける展開となったモンテディオは萬代選手に代えて太田徹郎選手を投入。前線で起点をつくりながら前を向いてプレーし、サイドバックの小林亮選手も積極的に高い位置で攻撃に絡むシーンを増やしていった。
それでもバイタルエリア付近では京都のプレッシャーが厳しく、なかなか決定機まで持ち込めなかったが、京都のカウンターを受けながらも勇敢にディフェンスラインを上げて勝負に出た。
後半33分には中島選手の左クロスを太田選手がコントロールしてから左足のシュート。山崎選手に代えて川島大地選手を投入したあとの後半40分にも、小林選手のクロスから中島選手が右ポストをかすめるヘディングシュートで攻め込んだ。
そして、主導権を握って迎えた後半42分、宮阪選手の右FKは相手にクリアされたが、ペナルティーエリアに詰めていた石川選手が左足のインサイドキックでしっかりとゴールマウスに合わせ、モンテディオが土壇場で再び同点に追いついた。
その後も両チームとも勝ち点3をめざし、リスクをかけて攻め合う展開となったが、アディショナルタイムの秋葉選手、石井選手のシュートもあと一歩及ばず、試合はそのまま2-2のドローに終わった。

モンテディオは2位・京都と引き分け、首位をキープ。通算戦績を11勝4分け3敗とし、勝ち点を1加えて37とした。

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