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2012J2リーグ第17節vs.ガイナーレ鳥取

2012Jリーグ Div2第17節第2日 モンテディオ山形vsガイナーレ鳥取
2012.6.2. 16:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム) 勝点33→36
5 1 前半 0 1 ガイナーレ鳥取
(ビジター) 勝点14→14
4 後半 1
マッチコミッショナー 川北 信幸 天候 晴、中風
主審 中野 太 気温 23.2℃
副審 清野 裕介 湿度 49%
塚田 健太 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 林 可人 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 6,703人
得点経過
時間 得点者 得点経過
39分 山形 3.石井 秀典 中央 8 → 13 ↑ 3 ヘディングS
48分 山形 15.宮阪 政樹 中央 直接FK 15 右足S
53分 山形 15.宮阪 政樹 中央 直接FK 15 右足S
56分 鳥取 10.実信 憲明 左 8 → 中央 10 右足S
65分 山形 9.中島 裕希 PK 9 右足S
85分 山形 9.中島 裕希 右 28 ↑ 中央 9 ヘディングS
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 18 9 27 シュート 7 2 5 - -
- - 2 4 6 GK 16 8 8 - -
- - 3 6 9 CK 3 1 2 - -
- - 2 5 7 直接FK 8 3 5 - -
- - 1 1 2 間接FK 5 2 3 - -
- - 1 1 2 オフサイド 4 1 3 - -
- - 1 0 1 PK 0 0 0 - -
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ガイナーレ鳥取 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 48 小針 清允 0 0 0 - -
- - 1 0 1 小林 亮 2 DF 2 尾崎 瑛一郎 1 1 0 - -
- - 0 1 1 西河 翔吾 4 4 戸川 健太 0 0 0 - -
- - 0 1 1 石井 秀典 3 23 水本 勝成 0 0 0 - -
- - 0 2 2 石川 竜也 13 27 三浦 修 1 0 1 85 -
- - 2 0 2 秋葉 勝 19 MF 10 実信 憲明 1 0 1 75 -
- - 2 0 2 宮阪 政樹 15 14 吉野 智行 1 0 1 - -
- 76 1 1 2 船山 祐二 8 8 美尾 敦 1 1 0 - -
- 68 0 1 1 山崎 雅人 30 FW 7 小井手 翔太 1 0 1 - -
- 83 2 2 4 萬代 宏樹 18 30 岡野 雅行 0 0 0 65 -
- - 5 1 6 中島 裕希 9 19 住田 貴彦 0 0 0 - -
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 1 井上 敦史 - - - - -
18 - 1 - 1 前田 和哉 5 DF 3 加藤 秀典 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6 22 森 英次郎 - - - - -
- - - - - 宮本 卓也 14              
8 - 3 - 3 宮沢 克行 7 MF 16 キム ソンミン 0 - 0 - 27
- - - - - 川島 大地 21 17 鶴見 聡貴 1 - 1 - 10
              24 熊澤 圭祐 - - - - -
              25 奥山 泰裕 0 - 0 - 30
30 - 1 - 1 太田 徹郎 28 FW              
 
奥野 僚右 監督 吉澤 英生
警告退場
モンテディオ山形 ガイナーレ鳥取
90分+2 5.前田 和哉 C5 21分 14.吉野 智行 C2
- - - 63分 2.尾崎 瑛一郎 S5
- - - 63分 23.水本 勝成 C3
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・慌てずに周りを見てパス回しやサイドチェンジをしていこう。
・落ちついた動きで相手にダメージを与えていくこと。
・残り45分、トップギアで戦い抜くこと。
試合終了後 今日は前半立ち上がりから、とにかくトップギアで入っていこうと、そういう話をしました。相手も本当にトップギアで入ってきたなかで、それ以上にこちらが球際のところであったり、ルーズボールであったり、セカンドボールも含めたところで自分たちの気持ちをプレーで見せることができた。攻める姿勢というものも今日はひとつ強調したわけですけれども、それは攻めるというのはどういうことかと言うと、姿勢であったり、心の態度であったり、それとともにそういう気持ちを持ちながら行動に移していくということを選手たちにやってもらいたいという思いを選手たちに伝えました。ですから、立ち上がりから、笛が鳴った瞬間から非常に緊迫したゲームにはなりましたけれども、とてもひとつひとつのプレーに思いがこもっている、意思があるというプレーができたのがとてもよかったんじゃないかなと思っております。そして1点取ったあと、またその攻める姿勢というものを継続した結果、追加点が生まれている。追加点が生まれて、あまり時間は記憶してないんですけれども、相手に1点取られたシーンがありました。後半11分ぐらいですかね。得点をした直後にまた取られるということもありましたけれども、非常に評価したい部分というのは、3点取った後でも自分たちの勢いを止めることなくボールを追いかけた。ただ少し、その追いかけることによって、少し予測で動き過ぎたというシーンから相手にスペースを与えて失点につながったと。どんなレベルであれ、どんなカテゴリーであれ、相手に隙をつくってはいけない。これからはそういうところも修正すると同時に、その勢いを消すことなく、バランスと勢いとアグレッシブさというものを平行して出せるようにしていきたいなと思います。
 残念と言いますか、何と言いますか、相手選手に退場が出ました。出たことによってまた僕たちが初めて今年、公式戦で遭遇する形になりました。相手が一人少ない状態でのプレーを強いられる。そういう予行練習みたいなことはキャンプから少しずつやっておりましたけれども、実際、本番のシーンでそういうふうになったというところ、そして相手が一人少ない状態でも、自分たちがバランスを崩すことなく、相手に攻撃の機会を与える回数も少なく追加点を奪えたというところが、非常に評価できる部分であり、よかったなと思う点であります。そして結果として、本当に数多くシュートを打てたことは、自分たちがそういった人数のアドバンテージを得ながらも、ある一定のいい部分を表現できたんじゃないかなと思います。
 またこれを機に、今日は今日でこの喜びというものを、本当につかの間ですが喜んで、そしてまた次の試合に向かって、明日からいい準備をして、次のゲームへ向けた取り組みをしていきたいなと思っております。
戦評

前節・熊本戦は逆転負けを喫したモンテディオは、首位から3位に後退。ホームに戻り、ガイナーレ鳥取戦からの巻き返しに挑んだ。

「トップギアで入っていこう」と奥野僚右監督が送り出し、モンテディオの選手たちはここ数試合で少しずつ失いかけていた出足の勢いを取り戻した。
風下の立ち上がり、いきなり尾崎瑛一郎選手にロングシュートを打たれたが、モンテディオも縦パスをスイッチに厚みのある攻撃を仕掛けた。8分には石川竜也選手のクロスに山崎雅人選手がヘディングシュート。15分にはCKから西河翔吾選手がヘディングシュート。これは惜しくもGK小針清充選手に防がれたが、35分にもCKからの流れで、こぼれ球を拾った船山祐二選手がシュートを打つなど、要所で鳥取ゴールを脅かした。
ただし、鳥取もアンカーの吉野智行選手を中心にパスで攻撃を組み立て、バイタルエリアでは実信憲明選手や美尾敦選手などがコンビネーションで絡み、左サイドバックの三浦修選手も再三高い位置でプレー。シュート数こそ少なかったが、主体的にボールを動かすことに関しては鳥取も互角だった。
均衡が破れたのは39分のCKの場面。跳ね返りをキッカーの宮阪政樹選手が再びクロスにすると、中央の跳ね返りを拾った船山選手から石川選手に渡り、クロスに石井秀典選手がヘディングで合わせて先制した。

風上に変わった後半3分、ゴール近くからのFKを宮阪選手が直接決めて貴重な追加点を奪うと、その5分後にもそこからやや離れた位置から直接FKをまたも宮阪選手が決めた。短い時間での連続直接FKゴールという離れ業で3-0と一気にリードを広げた。
その直後、バイタルエリアにフリーで入り込んだ実信選手にミドルシュートを打たれて1点を返されたものの、65分には山崎選手が獲得したPKを中島裕希選手が決めて再び3点差。
一人少なくなった鳥取を相手に、このあとはモンテディオが自由にボールを動かし、完全に主導権を掌握する。一方的に攻め込み、決定機を量産するなか、85分には途中出場の太田徹郎選手のクロスを中島選手がヘディングで合わせて5点目をゲット。相手の攻撃を最小限に抑え、5-1でモンテディオが勝利した。
この試合のシュート数は27本。GK清水健太選手以外の出場選手全員がシュートを記録する超攻撃的な内容で11勝目を挙げた。

モンテディオは通算戦績を11勝3分け3敗で勝ち点36。前節までの首位・京都が引き分け、2位・千葉が敗れたため、モンテディオが2節ぶりの首位に立ち、次節は2位・京都との頂上決戦を迎える。
 

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