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2012J2リーグ第16節vs.ロアッソ熊本

2012Jリーグ Div2第16節第2日 モンテディオ山形vsロアッソ熊本
2012.5.27. 16:03KickOff 熊本県民総合運動公園陸上競技場
モンテディオ山形
(ビジター) 勝点33→33
1 1 前半 2 2 ロアッソ熊本
(ホーム) 勝点12→15
0 後半 0
マッチコミッショナー 福島 廣樹 天候 晴、弱風
主審 佐藤 隆治 気温 28.7℃
副審 馬場 規 湿度 28%
和角 敏之 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 小篠 怜央 試合時間 90分
記録員 藤山 直秀 入場者数 3,248人
得点経過
時間 得点者 得点経過
12分 山形 18.萬代 宏樹 中央 19 → 左 13 ↑ 中央 18 右足S
13分 熊本 14.武富 孝介 右 3 → 中央 14 右足S
45分+1 熊本 14.武富 孝介 右 3 → 中央 25 → 3 → 14 左足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 6 6 12 シュート 7 4 3 - -
- - 2 3 5 GK 10 3 7 - -
- - 6 2 8 CK 0 0 0 - -
- - 7 7 14 直接FK 10 4 6 - -
- - 0 2 2 間接FK 2 2 0 - -
- - 0 0 0 オフサイド 2 2 0 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ロアッソ熊本 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 1 岩丸 史也 0 0 0 - -
- 82 0 0 0 小林 亮  2 DF 24 築城 和人 0 0 0 - -
- - 0 1 1 西河 翔吾 4 22 吉井 孝輔 0 0 0 - -
- - 0 0 0 石井 秀典 3 4 廣井 友信 0 0 0 - -
- - 0 1 1 石川 竜也 13              
- - 1 0 1 秋葉 勝  19 MF 38 藏川 洋平 1 0 1 - -
- - 2 1 3 宮阪 政樹 15 10 養父 雄仁 1 1 0 - -
- 70 0 1 1 船山 祐二 8 8 原田 拓  0 0 0 - -
              7 片山 奨典 0 0 0 73 -
- - 2 1 3 山崎 雅人 30 FW 25 西森 正明 1 0 1 68 -
- 63 0 1 1 萬代 宏樹 18 14 武富 孝介 2 2 0 - -
- - 0 0 0 中島 裕希 9 3 高橋 祐太郎 1 1 0 76 -
 
- - - - - 中村 隼  16 GK 21  畑 実  - - - - -
- - - - - 前田 和哉 5 DF 6 福王 忠世 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6 15 市村 篤司 0 - 0 - 7
2 - 0 - 0 宮本 卓也 14              
- - - - - 宮沢 克行 7 MF 13 大迫 希  1 - 1 - 25
8 - 1 - 1 川島 大地 21 19 五領 淳樹 - - - - -
18 - 0 - 0 太田 徹郎 28 FW 9 崔 根植  0 - 0 - 3
              17 齊藤 和樹 - - - - -
 
奥野 僚右 監督 高木 琢也
警告退場
モンテディオ山形 ロアッソ熊本
- - - 23分 1.岩丸 史也 C1
- - - 62分 8.原田 拓  C1
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・空いているスペースを有効に使おう
・シュートでフィニッシュしていこう
試合終了後 今日の試合、結果として2-1ということで、山形としては負けましたけれど、選手たちに話したことがあるんですが、それはどういうことかというと、90分終了のホイッスルが鳴った時にどういう態度でいられたかということ。選手たちは胸を張って整列してくれていたので、とてもよかったなと思います。というのも、結果として敗戦ということですけれども、90分通して戦うというところにおいて、自分たちがどういうプレーを続けてきたか、どういう気持ちで戦ってきたかというのが全てであります。自分たちがふとした隙を見せたところでゴールを奪われたのは反省すべき部分ですけれども、自分たちは隙を見せずに相手の隙を突くという作業をこれからも続けていかなければいけませんし、今日の試合は終わりましたけれども次の試合に向けて、とにかくいい準備を続けて行って、次の90分に表現していくと。そういうことを繰り返していく作業が必要かなと思います。
戦評

前節・岐阜戦では1点を先制されながら逆転勝利し、負けなしを10試合まで伸ばしたモンテディオ。今節のアウェイ熊本戦は、前日に京都が、当日には千葉が勝利したことで、首位を守るには勝利が条件となった。
先発メンバーでは宮沢克行選手に代わって船山選手が入り、ベンチにはトレーニングゲームで2試合連続2得点の川島大地選手が開幕戦以来でベンチメンバーに入った。

序盤は先手の取り合いが続いたが、徐々に石川竜也選手がフリーでパスを供給できる状況ができ始めると、8分には石川選手のクロスをファーサイドで山崎雅人選手がヘディングで合わせた。
一方で、GK清水健太選手のクリアが相手の養父雄仁選手の正面に飛び、ミドルシュートを浴びるシーンもあったが、12分、石川選手のクロスから萬代宏樹選手のゴールにつながり、モンテディオが先制した。
しかし、その1分後、サイドで奪いきれなかったボールを裏へ通され、走り込んだ武富孝介選手のシュートで同点とされた。
モンテディオはロングボールに頼りすぎた前節の反省も受け、ていねいにつなぐ意志も見せるが、熊本の3枚のフォワードがモンテディオの2人のセンターバックと宮阪政樹選手に巧みにプレッシャーをかけたことで中盤が思うように使えず、また、全体的にイージーなパスミスも多かった。
それでも攻め込む時間が多かったモンテディオは相手陣内で何度かセットプレーのチャンスを獲得。25分には相手のペナルティーエリア内での間接FKを得るが、石川選手のループ気味のシュートは惜しくも枠をそれた。
28分には武富選手のミイナスクロスに高橋祐太郎選手がシュートを放ち、32分には藏川洋平選手のスペースへのパスに養父選手が走り込んでクロスを上げるなど、モンテディオは自陣での守備がややルーズな状態が続いた。
モンテディオも33分のFKでは宮阪選手が直接枠を狙ったが、GK岩丸史也選手に阻まれ、39分の船山祐二選手のミドルシュートも岩丸選手の正面を突いた。
43分も西河翔吾選手のヘディングシュートがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で認められず。するとアディショナルタイム、相手にシンプルなパスワークでサイドを崩され、高橋選手のクロスからまたも武富選手にゴールを許し、熊本が逆転。1-2と今季初めて逆転される展開で前半を折り返した。

後半に入ると、熊本は自陣でブロックを形成し、奪ったあとに少ない人数で攻めきる戦術に変更。さらに3枚のフォワードのうち、1枚が石川選手のフィードを封じた。
これに対し、モンテディオはポゼッションの時間は増えたものの、ゴール前での決定機まで持ち込めず、小林亮選手がアウトサイドを駆け上がってクロスを上げたり、宮阪選手が味方にボールを預けて上がっていくなど、なんとか熊本のブロックを崩そうと奮闘する。
後半13分、縦パス1本で走り込んだ山崎選手がトラップからシュートまで持ち込むが、守備に戻った相手選手のブロックに遭いゴールならず。さらに17分の直接FKでは宮阪選手が壁を巻いてファーサイドを狙ったがクリアされ、こぼれ球を拾った秋葉勝選手のミドルシュートもボール1個分左にそれた。後半18分の山崎選手のシュートも右にそれた。
奥野僚右監督は、ここで太田徹郎選手や川島大地選手などを次々と投入し、攻撃の活性化を図るが、起点をつくれるゾーンがブロックの外側に限られ、クロスを合わせたり、中央で崩していく場面は最後まで見られなかった。
熊本は引いた状態で隙を与えない守備を展開。終盤には西河選手を前線に上げ、長いボールを放り込んでパワープレーを試みたが、決定機は最後までつくれず、1-2のまま試合は終了した。

熊本に10試合ぶりの勝利を与え、自らは11試合ぶりの敗戦を喫したモンテディオは、通算戦績が10勝3分け3敗となり、勝ち点は33のまま。京都とは勝ち点1差、千葉とは同勝ち点ながら得失点差でかわされ、首位から3位に後退した。

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