MONTEDIO YAMAGATA OFFICIAL WEBSITE

2012J2リーグ第15節vs.FC岐阜

2012Jリーグ Div2第15節第1日 モンテディオ山形vsFC岐阜
2012.5.20. 13:04KickOff NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
(ホーム) 勝点30→33
2 0 前半 1 1 FC岐阜
(ビジター) 勝点9→9
2 後半 0
マッチコミッショナー 望月 豊仁 天候 晴、弱風
主審 河合 英治 気温 27.1℃
副審 下村 昌昭 湿度 30%
金井 清一 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 宇田 賢史 試合時間 90分
記録員 細谷 龍彦 入場者数 8,070人
得点経過
時間 得点者 得点経過
40分 岐阜 18.佐藤 洸一 PK 18 右足S
56分 山形 18.萬代 宏樹 左 15 → 右 19 → 中央 18 左足S
66分 山形 30.山崎 雅人 PK 30 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 15 1 16 シュート 10 7 3 - -
- - 5 3 8 GK 11 3 8 - -
- - 2 0 2 CK 4 4 0 - -
- - 6 9 15 直接FK 14 8 6 - -
- - 2 1 3 間接FK 2 0 2 - -
- - 1 1 2 オフサイド 2 0 2 - -
- - 1 0 1 PK 1 1 0 - -
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   FC岐阜 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 22 多田 大介 0 0 0 - -
- 46 - 0 0 小林 亮  2 DF 2 野田 明弘 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 17 野垣内 俊 2 2 0 - -
- - 1 0 1 石井 秀典 3 25 関田 寛士 0 0 0 - -
- - 1 0 1 石川 竜也 13 24 村上 一樹 0 0 0 - -
- - 1 0 1 秋葉 勝  19 MF 11 染矢 一樹 3 2 1 61 -
- - 1 0 1 宮阪 政樹 15 8 李 漢宰  0 0 0 73 -
- 59 0 1 1 宮沢 克行 7 6 服部 年宏 0 0 0 - -
              10 樋口 寛規 2 1 1 - -
- - 5 0 5 山崎 雅人 30 FW 14 井上 平  1 1 0 - -
- 76 1 0 1 萬代 宏樹 18 18 佐藤 洸一 1 1 0 65 -
- - 2 0 2 中島 裕希 9              
 
- - - - - 中村 隼  16 GK 1 野田 恭平 - - - - -
- - - - - 前田 和哉 5 DF 33 金 正賢  - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6              
2 - 0 - 0 宮本 卓也 14              
7 - 2 - 2 船山 祐二 8 MF 23 橋本 卓  0 - 0 - 18
- - - - - 廣瀬 智靖 17 26 阪本 一仁 1 - 1 - 8
18 - 1 - 1 太田 徹郎 28 FW 27 中島 康平 0 - 0 - 11
 
奥野 僚右 監督 行徳 浩二
警告退場
モンテディオ山形 FC岐阜
39分 3.石井 秀典 C1 64分 17.野垣内 俊 C1
41分 18.萬代 宏樹 C2 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・サイドを起点に丁寧に。
・連動してボールを追いかける作業を一つづつやっていこう。
・中盤はボールを引き出す作業を、自分達がいつもやっている作業をしっかり。
試合終了後 まず最初に、今日たくさんのサポーターのみなさんにスタジアムに足を運んでいただいて、そういったなかで90分を終わった時点で勝点3を自分たちに持ってくることができて、とてもうれしく思っています。
試合はご覧のように2-1というスコアになりました。そして気温が27.1度、湿度は30%とさわやかながらも、非常に天候にも恵まれた部分と天候に左右された部分もありました。前半立ち上がりから少し、自分のチームがロングボール主体の攻撃になってしまった。そういうところで相手に先制点を奪われてリズムをつくられた。それというのも、多少、試合前のミーティングのなかで、自分がバリエーションのひとつとして最終ラインからのロングボールを要求しました。というところで、中盤を省略した形、少し自分たちにとって不慣れな形を出したために、相手のいいところを出させてしまったなと思っております。ですから、前半は0-1で折り返したわけですけれども、今日の自分たちの後半での課題と言いますか、与えられた機会というのが、前半0-1の状況を90分を終わった段階で逆転して勝点3を持ってくる、そういう作業に頭を切り換えるようにハーフタイムにも話しました。同時に、いろんなものに影響されないサッカーというものも目指しました。ですから結果として、後半2点を奪って勝利で終えることができたということが、また今日もひとつ自分たちに与えられた状況を打開したり、勝ちに結びつける作業ができたと本当にすばらしく思いますし、そういったことを中で表現してくれた選手たちに感謝しています。とにかく、これからもひとつひとつ、今後の試合に向かって毎日トレーニングを続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
戦評

前節は福岡と1-1で引き分けたものの、依然として首位に立つモンテディオは、ホームで最下位・岐阜と対戦。出場停止明けの萬代宏樹選手が先発に戻り、4-3-3のシステムでスタートした。

キックオフ時の気温は27.1度。暑さもあり、全体の運動量を確保できずにロングボールを多用したことで、全体が間延びした。攻撃ではサポートが少なく、守備ではセカンドボールを拾えず、ボールに対するプレッシャーもかからない苦しい時間が続いた。
相手の厳しいプレッシャーのなか、12分には中島裕希選手のパスから宮沢克行選手がシュートまで持ち込んだが、善は訓のシュートはわずかにこの1本のみ。
岐阜はプレッシャーがない中盤から左右にさばき始め、25分には李漢宰選手から右サイドの染矢一樹選手に展開され、その直後には樋口寛規選手にクロスを上げられるなど、モンテディオは自陣で後手を踏んだ。
互いに決定機がないまま時間は過ぎていったが、39分、ペナルティーエリア内で石井秀典選手が佐藤洸一選手を倒してしまったことで岐阜にPKを与え、40分、佐藤選手がPKを自ら蹴り込んで岐阜が先制した。

1点を追うことになったモンテディオは、右サイドバックを小林亮選手から宮本卓也選手にスイッチ。ロングパスを多用したこれまでの戦い方からつなぐ戦術へ移行し、運動量も増やすことで前半とは違う展開を狙うと、これが奏功する。
後半10分には中島裕希選手のクロスがクロスバーに跳ね返り、石川竜也選手の折り返しから山崎雅人選手がシュート。これは枠をとらえられなかったが、直後のプレーでサイドチェンジから宮本選手がドリブルで高い位置まで責め上がり、いったん戻したボールを宮阪選手がダイレクトで右スペースへ送ると、秋葉勝選手のクロスに萬代選手が飛び込んでゴールを奪った。
同点に追いついたモンテディオはさらに勢いづき、左サイドに回り込んだ山崎選手のクロスや、途中出場の船山祐二選手のミドルシュートでゲームの支配を続けると、萬代選手が相手ゴール前でプレッシャーをかけると、こぼれ球を拾った山崎選手がそのまま強引にペナルティーエリアに進入し、倒されてPKを獲得。これを山崎選手自身が決めて逆転に成功した。
しっかりとボールを動かしながら、すでに足が止まった相手を押し込み、サイドチェンジを使いながら相手ゴールに迫るなど、残りの時間は一方的なモンテディオのペース。後半34分には樋口選手にシュートを打たれたが、これを含めて岐阜の後半のシュートは3本。対するモンテディオは後半だけで15本と圧倒。3点目は奪えなかったが、2-1のまま試合を終えた。

10試合負けなしのモンテディオは、通算戦績を10勝3分け2敗で勝ち点を33に伸ばし、首位は変わらず。

試合をみる