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2012J2リーグ第9節vs.ギラヴァンツ北九州

2012Jリーグ Div2第9節第1日 モンテディオ山形vsギラヴァンツ北九州
2012.4.22. 13:04KickOff 北九州市立本城陸上競技場
モンテディオ山形
(ビジター) 勝点16→19
1 1 前半 0 0 ギラヴァンツ北九州
(ホーム) 勝点13→13
0 後半 0
マッチコミッショナー 柴岡 富美男 天候 晴、弱風
主審 扇谷 健司 気温 21.3℃
副審 田尻 智計 湿度 57%
村上 孝治 ピッチ 全面良芝、乾燥
第四の審判 有田 靖 試合時間 90分
記録員 田尻 麻亜沙 入場者数 3,286人
得点経過
時間 得点者 得点経過
20分 山形 15.宮阪 政樹 中央 直接FK 15 右足S
〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
スタッツ
- - 90 45   45 90 - -
- - 5 8 13 シュート 8 4 4 - -
- - 2 5 7 GK 9 5 4 - -
- - 6 3 9 CK 2 1 1 - -
- - 8 7 15 直接FK 13 7 6 - -
- - 0 0 0 間接FK 4 1 3 - -
- - 0 0 0 オフサイド 3 1 2 - -
- - 0 0 0 PK 0 0 0 - -
メンバー
交代 シュート   シュート 交代
No 90 45 モンテディオ山形   ギラヴァンツ北九州 45 90 No
- - 0 0 0 清水 健太 1 GK 1 佐藤 優也 0 0 0 - -
- - 0 0 0 小林 亮 2 DF 13 関 光博 0 0 0 - -
- - 0 0 0 西河 翔吾 4 2 宮本 亨 0 0 0 - -
- - 1 0 1 石井 秀典 3 15 登尾 顕徳 0 0 0 - -
- - 0 2 2 石川 竜也 13 6 冨士 祐樹 0 0 0 - -
- 73 0 0 0 秋葉 勝 19 MF 25 新井 涼平 1 0 1 - -
- - 0 1 1 宮阪 政樹 15 7 木村 祐志 1 1 0 - -
- 65 1 0 1 宮沢 克行 7 8 森村 昴太 0 0 0 71 -
              10 安田 晃大 0 0 0 59 -
- - 1 3 4 山崎 雅人 30 FW 19 林 祐征 4 3 1 - -
- 81 0 1 1 萬代 宏樹 18 11 池元 友樹 0 0 - 46 -
- - 0 1 1 中島 裕希 9              
 
- - - - - 中村 隼 16 GK 30 武田 大 - - - - -
- - - - - 前田 和哉 5 DF 22 キローラン 木鈴 - - - - -
- - - - - 山田 拓巳 6 3 小森田 友明 - - - - -
- - - - - 宮本 卓也 14              
19 - 1 - 1 船山 祐二 8 MF 14 竹内 涼 1 - 1 - 11
18 - 1 - 1 廣瀬 智靖 17 18 常盤 聡 - - - - -
7 - 0 - 0 比嘉 厚平 24 FW 21 端戸 仁 1 - 1 - 8
              24 渡 大生 0 - 0 - 10
 
奥野 僚右 監督 三浦 泰年
警告退場
モンテディオ山形 ギラヴァンツ北九州
60分 18.萬代 宏樹 C1 15分 2.宮本 亨 C1
80分 24.比嘉 厚平 C1 - - -
[警告理由]
C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C8:無許可侵入
[退場理由]
S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
奥野僚右監督コメント
ハーフタイム ・もっと顔を出しボールを受けにいこう。
・後半は自分たちのタフさが試される。
・後半、リセットして入ろう。
試合終了後 まずは最初にこの北九州の地で多くのサポーター、山形のサポーターの皆さんに駆け付けて頂いたことに、とても喜びを感じています。それど同時に自分達がアウェイではありましたけれども、勝点3を奪えたことは、非常に良かったなと思います。
山形と違い、多少の気温差があって、この天気の暑さと、湿度が少し高いという中でのゲームでしたけれども、最後まで集中力を切らさずに、セットプレーから獲得した得点というものを、そのままのリードを守って、最後のロスタイムまで自分達が集中を切らさなかった、高い集中力とハートを持って戦い抜くことが出来たというところが、とても嬉しかったですし、選手達を誉めたいなと思います。
戦評

前節の富山戦で勝利し、2連勝のモンテディオは今節、Jリーグで初対戦となるギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦。前節と同じ先発メンバー、同じ4-3-3システムで臨んだ。

立ち上がりは互いに裏へのロングボールを使い、主導権争いが続いた。モンテディオは守備への切り換えが早く、高い位置で奪いきれず自陣までボールを運ばれたが、そこで奪ったあとは相手の高いディフェンスラインの裏に山崎雅人選手や中島裕希選手や飛び出して起点をつくった。これが効いて徐々に主導権を握ったモンテディオは、13分にCKから萬代選手のヘディングがわずかに枠をそれ、16分には右スペースで起点をつくった中島選手のクロスに山崎選手が飛び込むなど、チャンスをつくり出していた。
そして迎えた19分の直接FK。ペナルティーエリアのすぐ外からという近い位置からの宮阪政樹選手が決めてモンテディオが先制した。
1点のリードを得たモンテディオは、ここから落ち着いてゲームをコントローし始める。パスを回してスペースで起点をつくり、相手陣内で押し込む。そして、ここから数多くの決定機をつくっていった。
25分、萬代選手のシュートがキーパーに弾かれたのを皮切りに、27分には中島裕希選手のクロスに萬代選手が足を伸ばすが届かず、31分にも山崎選手がシュートを放つなど、一方的に相手陣内に攻め込んだ。
しかし、キックオフ時の気温が21.3度と高く、攻め込むものの決めきれないことで、潮目は北九州へと少しずつ変わっていく。34分には林祐征選手がやや無理目な体勢ながらプレッシャーがかかっていない状態でミドルシュートを放ち、42分のCKではまたも林選手がヘディングでヒットした。
モンテディオは自陣に押し込まれながら冷静にこれを受け、石川竜也選手がサイドチェンジを効果的に使いながら再びシュートチャンスをつくる。43分には山崎選手のクロスに中島選手がポスト直撃のシュート。アディショナルタイムにもCKから石川竜也選手がヘディングシュートを放ったが、これも枠をとらえられず、数多くの決定機をつくりながら1-0と最少得点差で折り返した。

後半は北九州が選手交代とともにシステムを4-3-3に変更してきたが、モンテディオは後半3分に中島選手のクロスから山崎選手がシュート。山崎選手はトップスピードで戻ってボールを奪い返すなど、北九州を波に乗せない激しい守備でも貢献した。
前半同様、ボールに厳しく行くプレスからチャンスもつくる。後半9分には相手との交錯で倒れた中島選手がいち早く立ち上がってクロス。これに山崎選手が飛び込みヘディングシュートを放つが、コースは左にそれた。後半12分にはオーバーラップした秋葉勝選手のクロスに宮沢克行選手がヘディングシュート、15分には宮沢選手からの縦のフィードで萬代選手が飛び出しゴールネットを揺らしたが、トラップがハンドと判定されて追加点はならなかった。
モンテディオは後半20分、宮沢選手に代えて比嘉厚平選手を投入。しかし、足が止まりかけていたモンテディオはバックラインでボール保持はするが、縦のパスはミスから奪われるシーンが増え、フィニッシュまで持ち込む機会は大幅に減っていた。
北九州は攻撃的な選手を投入し、両サイドバックを押し上げてモンテディオを徐々に押し込んでいく。モンテディオは疲労もあり、後半30分過ぎには自陣深く押し込まれたが、奪ったあとはボールを大事にしてボール保持の時間をつくり、前線では途中出場の廣瀬智靖選手が積極的な仕掛けでCKを獲るなど時間を消費していった。
アディショナルタイムの船山祐二選手、廣瀬選手のシュートはともに枠を外れ、追加点はならなかったが、1点を守りきったモンテディオが勝って今季2度目の3連勝とした。

モンテディオは通算戦績を6勝1分け2敗とし、勝ち点を19まで伸ばした。順位も前節の5位から、今季初めて自動昇格圏内の2位まで浮上し、次節、ホームで迎える栃木戦からの4連戦を迎える。

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