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強化と評価

こんにちは、フィジカルコーチの大塚です。
前回はフィジカルコーチの仕事の概要をお話ししましたが、今回はその内容の詳細、実際に選手達はどのようにトレーニングをしているかを少しお話ししたいと思います。

前回書きましたように、トレーニングでは持久系、パワー系、スキル系の各領域を行います。
特に、持久系トレーニングには多くの時間を費やします。
フィジカルトレーニングを行う日の選手は、ハートレートモニターといって心拍数を計測する機器を胸と腕に付けます。

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そうすることで、トレーニング中にどのくらい心拍数が上がっているのか、また、短い休息中にどのくらい心拍数を落とせているかを把握することができます。
選手個人がどれくらいの強度でトレーニングを行っているのか、または最高心拍数の何%まで負荷がかかっているのかを評価するのです。
トレーニングの内容は、ゲーム形式であったり、ボールを使いながら走り続けたり、さらにはボールを使わないランニングだったりと様々な方法で行います。
下の図は、実際に選手がトレーニングした時の心拍数の変化です。

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上のグラフでは、トレーニング中は赤のゾーンの高い強度で運動し、休息中に緑の低いゾーンまで回復しています。
一方下のグラフでは、セット数を重ねると徐々に回復できていないことを示しています。
回復できていない選手も、こうしたトレーニングを継続することで、身体が適応し短い時間で回復することができます。
トレーニングの時から高い負荷を掛けその負荷に適応することで、実際のゲームでも高い強度のパフォーマンスを連続して発揮することが可能となるのです。

選手達は毎週厳しいリーグ戦を戦いながら、更なる高みを目指して日々のトレーニングを行っています。

 

 

 

 

 

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